40歳を過ぎて気がついたらお腹が出ていて、
健康診断の結果が気になるようになった人は多いのでは?
毎日が忙しいと運動も自炊もままならないですよね。
ナッシュでダイエットする方法は簡単です。
自分の消費カロリーを把握したうえで、毎日の夕食をナッシュに置き換えるだけです。
ナッシュにはご飯が付いていませんが、
管理栄養士により必要十分の栄養が取れるように設計されています。
ナッシュと一緒に食べるご飯の量をコントロールして、
生活で消費するカロリーより少ないカロリーの食事を続けていれば痩せることができますよ。
ナッシュで糖質管理というと女性のイメージですが、実はナッシュユーザーの男女比は5:5ぐらい。
意外にも男性ユーザーが多いのです。
マッチョを目指すのでなければ、男性でも十分ダイエットに使えますよ。
くわしくは後で記事で説明しますね。
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半年で5kg減らすには?
体脂肪1kg分は7,200kcalに相当します。
5kg痩せたいなら、
5kg×7,200=36,000kcal分の食事を減らす計算になります。
半年(180日)で5kg痩せたいなら、
1日あたり36,000kcal÷180日=200kcalのカロリーを減らせばOKです。
1日200kcal減らすのはそんなに難しいことではありません。
日本男性の標準的な食事量は1食700kcalぐらいですが、
ご飯をつけたナッシュはだいたい500kcalぐらいになります。(メニューにもよりますが)
ナッシュ(平均300kcal台)に小盛のご飯(200kcal)を付けるとちょうど500kcalぐらいになります。
夕食1食をナッシュに置き換えるだけで、1日200kcalを減らせる計算ですね。
500kcalというと物足りなそうですが、
ナッシュは糖質配慮でタンパク質を増やすなどバランスを取っています。
ナッシュの量は少なそうですが、腹持ちは意外に良いんですよ。
ユーザーの感想も「はじめのうちは物足らないけれどスグに慣れる」という方が多いです。
ナッシュは単にカロリーを減らすだけでなく、
たんぱく質や脂質、ビタミン、ミネラルなど他の栄養が確保できているので、
身体に無理なくダイエットができますよ。
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カロリーは多すぎても少なすぎてもNG
単にナッシュを食べるだけではダイエットするには不十分です。
せっかくナッシュを使ってもご飯を食べすぎると意味がなくなります。
逆に食べなさすぎると栄養不足による体調不良やリバウンドの原因になります。
だから自分にあった適度のカロリーでナッシュを食生活に取り込むことが大事です。
適度のカロリーとはどれぐらいなのか?
計算方法は以下のとおりです。
1日に必要なカロリー = 基礎代謝×身体活動レベル
基礎代謝は呼吸・消化・体温維持などに使うエネルギーで、体格で決まります。
身体活動レベルは運動の量で変わる係数です。
まず基礎代謝の計算ですが、
基礎代謝 = 除脂肪体重kg×28倍で計算します。
体重65kg・体脂肪20%なら、65kg×80%×28倍=1456kcalですね。
つぎに身体活動レベルですが、以下のとおりです。
レベル | 内 容 | 係数 |
I | 1日中座っていることが多い | 1.50 |
II | 座り仕事が中心だが、散歩や自転車に乗るなど軽い運動をする | 1.75 |
III | 立ち仕事や移動が多い仕事をしている、活発な運動習慣がある | 2.00 |
会社に通勤してデスクワーク中心の生活をしているなら1.75です。
さっき計算した基礎代謝1456kcalの人なら1日に消費するカロリーは2548kcalになります。
この人のダイエットに適した1日のカロリーは、
基礎代謝量と消費カロリーの間の1456~2548kcalです。
1食あたりのカロリーを600~700kcalぐらいにキープして適度に運動をすると痩せられますよ。
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ナッシュの取り込み方
ナッシュのカロリーは250~550ぐらいで、お茶碗いっぱいの白米は250kcalです。
自分の消費カロリーに合わせてご飯の量を調整しましょう。
ナッシュにはご飯が付いていませんが、どうせ後付けするなら白米ではなく玄米を使うのがおすすめです。
玄米はお米よりも消化されにくいので同じ量・カロリーでも腹持ちが良いですよ。
玄米の繊維が糖質の吸収を遅らせてくれるのでナッシュの糖質管理との相性もバッチリです。
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メタボ対策には使える?
メタボリック・シンドロームの原因は脂っこいものの食べ過ぎと思いがちですが、
じつは一番の原因は糖質のとり過ぎです。
食べ過ぎを控え、しっかり運動することは重要です。
食べ過ぎを控える
カロリーと糖質の管理は、メタボリック・シンドロームの改善に有効です。
食事のカロリーを消費カロリー以下にキープするのはもちろん、糖質の管理にも気をつけましょう。
下の図はロカボ・オフィシャルサイトからの引用ですが、1食あたりの糖質を20~40gに抑えるのが理想です。
お医者さんのアドバイスに従った食生活をするのが一番ですが、糖質30g以下のナッシュがNGになることはまずないと思います。
ナッシュ以外の食事についても糖質には気をつけましょう。
よく噛んでゆっくり食べることやカーボラスト(野菜系→肉・魚系→炭水化物系の順に食べる)など、食べ方にも気をつけましょう。
しっかり運動する
少し時間を取って1駅前で降りて歩くとか、
時間がなければ自分の部屋でスクワットをするなどの習慣を付けましょう。
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筋トレには使える?
ナッシュは糖質管理向きの栄養設計なので、脂質制限や本格的な筋トレ用としては物足りないかも知れません。
筋肉をつけるには、たんぱく質だけでなく糖質も多めに摂る必要があるからです。
しっかり筋肉をつけるためには20g~40gのたんぱく質が欲しいところですし、
糖質も30gでは足らないかも知れません。
ナッシュにもたんぱく質20gを超えるメニューはいくつかありますが、その数は少ないです。
筋トレなどで細マッチョになりたい人はタンパク質多めのメニューを選ぶようにして、白米や玄米と一緒に食べるなどしてカロリーを補いましょう。
筋トレに本格的に取り組むなら、上位価格帯のマッスルデリあたりがおすすめです。
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マッスルデリ
まとめ
食事のコントロールは、ダイエットには欠かせないポイントです。
栄養管理は色んな要素が絡んですごく面倒ですが、
ナッシュを使えば1日のカロリーを管理するだけで良くなります。
ダイエットは夕食1食をナッシュに置き換えるだけでもできますが、
カロリー管理を意識しながらナッシュを使うと成功率が格段に上がりますよ。
中年男性のお腹が出てくる人は多いですが、
やっぱり同年代と比べて引き締まっているほうが清潔感があっていい感じですよね。
時間がかかってもダイエットが成功すれば、後々の自信に繋がると思います。
シェフ監修の美味しい食事を楽しみながら、
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ナッシュには初回特典が付きますが、
これまでの値引きは送料無料→500円OFF→300円OFFと渋くなっています。
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