ベースクッキーはベースブレッドと何が違うのか気になりませんか?
ベースクッキー(以下クッキー)の原料や成分は、ベースブレッド(以下パン)とほとんど同じです。
おもな違いは形状・仕上がり・量・賞味期限です。
ベースフードのスタートセットは、パンだけのセットの他に、パン&クッキーの組み合わせセットもラインナップされています。
クッキーはパンよりも量が少なくて賞味期限が長く、使い勝手が良いです。
1ヶ月でパンを食べきる自信がない方は、パン&クッキーのセットほうをおすすめします。
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栄養の違い
クッキー1袋の栄養量は、パン1袋の60%ぐらいです。
原料や成分はほぼ同じです。
栄 養 素 | 熱 量 | 炭水化物 | たんぱく質 | 脂 質 |
ベースクッキー ココア | 160 kcal | 18.4 g | 7.7 g | 6.9 g |
ベースブレッド チョコ | 264 kcal | 33.3 g | 13.5 g | 9.3 g |
比 較 | 60.6% | 55.3% | 57.0% | 74.2% |
パンは2袋で1食分ですが、クッキーは4袋で1食のカウントになります。
どちらもビタミンやミネラルが豊富なので、肌荒れなどを気にせず食べれます。
ベースクッキー1袋には7.7gのタンパク質が含まれています。
同じ量の普通のクッキーに含まれるタンパク質は1.8gなので、その差は4倍以上もあります。
クッキーと言うよりプロテインバーに近く、少量でも満足感を感じることができます。
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味の違い
ベースブレッドがずっしりした食感なのに対して、クッキーはザクザクした堅い食感ですが、原料はどちらもほぼ同じです。
ベースクッキーにはココア、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいもの5つのフレーバーがラインナップされています。
どのフレーバーも甘さ控えめで香ばしい雑味がある大人向けの仕上がりになっています。
口コミ評価が高いのはおもにココナッツとココアですが、ユーザーの好みでかなり変わります。
用途はさまざま
ベースクッキーは小分けにして食べれるので使い勝手が良いです。
おやつの他に軽食としても使えるので、使いどころは意外にたくさんあります。
- 小腹が空いたときの夜食や軽食
- ダイエット中の間食の置き換え
- 主食の補完。
ベースブレッド2袋は食べきれないけれど、1袋じゃ物足りない時に。 - トレーニング時の栄養補給
- 栄養バランスを考慮した子供のおやつ
- 甘さ控えめのおやつを食べたい時
ベースクッキーは糖質が少なく脂質が多いので、糖質制限ダイエット向きです。
脂質制限にはそんなに向いていません。
パンとクッキー、どちらを選ぶ?
ベースフードのスタートセットには「パンだけ14袋」や「パン8袋+クッキー10袋」がラインナップされています。
パンだけのセットの場合、賞味期限の制約で1ヶ月以内に14袋を食べ切る必要があります。
食べ切れる自信がないならパン8袋+クッキー10袋のセットを選びましょう。
ベースブレッドの賞味期限が1ヶ月なのに対して、ベースクッキーは2ヶ月もあります。
パンは不要でクッキーだけが欲しいなら、「商品のカスタマイズ」ボタンでパンを削除しましょう。
ベースフードは2400円以上でないと購入できないシステムになっています。
パンを削除して減った金額は、クッキーを増やして穴埋めしましょう。
スタートセットをカスタマイズして商品構成や値段が変わっても、初回20%OFF等の特典を受ける事ができるので安心してください。
ダイエットを長続きさせるには、ガマンのし過ぎは禁物。
お口がちょっと寂しい時はベースクッキーで切り抜けましょう。
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