「ベースブレッドの脂質は高い」という口コミを見ると、ダイエット中に食べても大丈夫なのか心配になりますよね。
ベースブレッドの脂質は7~9gですが、これは市販のロールパン(5~7g)と同じぐらいです。
そんなに多くはないので安心してくださいね。
「でもパンだから、バターやマーガリンをたっぷり使ってるんじゃ?」
と思う方がいるかも知れませんが、そこも大丈夫!
ベースブレッドはコレステロール値に悪影響のあるトランス脂肪酸を極力減らして、ヘルシーなn-3系脂肪酸がたっぷり使われています。
ヘルシーなので、ダイエット中でも安心して食べられる仕上がりになっています。
実際にベースブレッドを食べて6.6kg痩せた人もいるほどで、置き換えダイエットにはピッタリのパンなんです。
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ベースブレッドの脂質は本当に高いの?

ベースブレッドの脂質は1袋7g〜9gと幅があります。
フレーバー別では、脂質が一番少ないのがこしあんの6.9gで、一番多いのがミルクの9g。
確かに、市販の食パン(脂質2~3g)やロールパン(脂質5~7g)に比べると、やや多めですね。
こしあん | 6.9g |
カレー | 7.0g |
プレーン | 7.0g |
ミニ食パン・プレーン | 7.1g |
ミニ食パン・オレンジ | 7.3g |
ミニ食パン・レーズン | 7.4g |
メープル | 8.4g |
シナモン | 8.6g |
チョコレート | 8.6g |
ミルク | 9.0g |
一方、市販の菓子パンと比べてみると、ベースブレッドの脂質がいかに少ないか分かってもらえると思います。
たとえば、市販のメロンパンの脂質は24.6g、カレーパンの脂質は12gぐらいです。
ベースブレッドの脂質は7~9gなので、比較にならないぐらい少ないですね。
とくにカレーパンの脂質なんて、普通の市販品の半分以下です!
つまり、脂質は決して低くないけれど「菓子パンと比べれば半分以下」というのがホントなんです。
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【参考】ベースブレッドの糖質についてはどうか?
ベースブレッドの糖質は平均 20〜30g前後。
市販の食パン1枚(約35.5g)と比べても、控えめなのが特徴です。
とくに プレーン・シナモン・チョコレート は、糖質制限中でも主食に取り入れやすいので、おすすめですよー。
ただし種類によって差があり、
- 最も少ないのは「プレーン」… 19.1g
- 最も多いのは「こしあん」… 40.3g
と、フレーバーによって倍以上の開きがあります。
とくに ミニ食パン(レーズン)やこしあん は糖質高めなので、糖質制限中の方は選び方に注意しましょう。
なお、他のフレーバーの糖質量(1袋あたり)は下のとおりです。
チョコレート | 24.3g |
ミルク | 24.6g |
メープル | 25.0g |
ミニ食パン・プレーン | 25.4g |
カレー | 25.8g |
ミニ食パン・オレンジ | 30.0g |
ミニ食パン・レーズン | 34.3g |
こしあん | 40.3g |
他パンとの比較
- 山型食パン(1枚・5枚切り):35.5g
- あんぱん(こしあん入り):約51g
- 菓子パン(あんなし):糖質40g以上
つまり、ベースブレッドは一部フレーバーを除けば市販パンや菓子パンよりも糖質を大きくカットできており、糖質制限・ダイエット中の主食にも選びやすい商品となっています。ただし、甘い菓子系フレーバー(こしあん、レーズン)は例外です。
ベースブレッドの脂質は「良い脂質」

「脂質が高い」=「カラダに悪い」ではありません。
ベースブレッドの脂質が少し多いのは、ふつうの脂肪酸だけでなくn-3系脂肪酸がたっぷり入っているからです。
n-3系脂肪酸には下のようなはたらきがあります。
- 血液をサラサラにして血行を良くする(美肌効果、高血圧の予防)
- ホルモンバランスや腸内環境を改善する
- 体脂肪の燃焼を助ける
- タンパク質の吸収を早める
こんな素晴らしい効果のあるn-3系脂肪酸
ですが、ふだんの食生活でなかなか摂る機会が少ないと思います。
そんな時こそベースブレッドを!
n-3系脂肪酸は青魚やナッツに多く含まれていますが、ベースブレッド(2袋)にはアジ3匹分に相当する量が入ってるんです!
だからこそベースブレッドを!
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脂質を抑えながら美味しく食べるコツ
ベースブレッドは、脂質制限中の方で美味しく食べれます。
脂質が気になる方は、以下の3つのポイントを意識してみましょう。
1. 1日の摂取目安とカロリーを意識する
ベースブレッドは栄養満点ですが、食べ過ぎれば脂質やカロリーのとり過ぎになります。
脂質制限中の方は1日1〜2袋を目安に調整しましょう。
ちなみに、プレーン1袋を3食に分けて食べれば、1日の脂質摂取量を20g未満に抑えることができますよ。
2. 脂質を上乗せしすぎない組み合わせを心がける
せっかく良い脂質を摂るなら、組み合わせる食材も工夫しましょう。
- おすすめの組み合わせ
野菜スープや茹で卵など、高タンパク・低脂質の食材といっしょに食べれば、もっと美味しく食べれるし、栄養バランスも良くなります。 - 注意したい組み合わせ
バターやチーズ、マヨネーズなどの脂質の多い食材には注意しましょう。
全体の脂質が増えすぎないよう控えめに使用しましょう。
3. 食べるタイミングを工夫する
脂質は活動量の多い時間帯に摂るのが効果的です。
朝食や昼食を置き換えれば、日中の活動エネルギーに変わりやすいので、脂肪の燃焼がはかどります。
夕食の場合は脂肪として蓄積されやすいので、置き換えには不向きです。
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コンビニ食や菓子パンと比べてみた
おもなコンビニや弁当チェーンの唐揚げ弁当の脂質は25~33gぐらいあります。
カロリーメイト(1箱)でも約22gの脂質があります。
ベースブレッド2袋の脂質は13.8g〜18gなので、ヘルシーなパンであることを分かってもらえると思います。
しかも、ベースブレッドは1食でたんぱく質・食物繊維・ビタミン・ミネラルの1/3日分が摂れてしまいます。
これは他の加工食品にはない栄養調整食だけの大きなメリットです。
また、実際にベースブレッドを利用したユーザーの7割が「ダイエットに効果があった」と感じていて、口コミでも脂質について不安を持っている人は少数派でした。
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どんな資質をどれだけ摂るかが大事
脂質を完全に避けるよりも、どんな脂質を、どれだけ摂るかが大事。
脂質の過多が叫ばれがちですが、n-3系脂肪酸に限ればむしろ不足しています。
その点、ベースブレッドなら十分なn-3系脂肪酸を補うことができます。
ベースブレッドを習慣化して「便秘改善」「肌の調子が良くなった」という口コミをしばしば見かけるのは、n-3系脂肪酸の効果かもしれませんね。
単に脂質を怖がるのは損です。
良い脂質を選んで食べる習慣を身につければ、体調もメンタルも整いますよ。
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まとめ
ベースブレッドの脂質はゼロではありませんが、安心して食べれるパンです。
体に必要な脂質をしっかり含んでいるので、むしろ安心して食べれますよー。
- 脂質制限中でも1袋ならOK
- 2袋でも20g前後でコントロール可能
- 良い脂質をとる習慣ができる
- それに加え、栄養バランスも良くて、腹持ちもいいから、間食や無駄食いも減る。
ベースブレッドは食べ方次第で生活習慣が劇的に変わります。
ベースブレッドは、そんな新しい食習慣の第一歩になるかもしれません。
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