ベースブレッド原材料と添加物、本当に健康に良いのか調べてみた

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ベースブレッドは1食に必要な栄養が理想的なバランスで配合された食品(※1)です。
これさえあれば何とかなる安心感があるし、献立や調理の必要もありません。

賞味期限も1ヶ月(※2)と長く、ストックしておけば自炊が面倒な時にいつでも使えるのは本当に重宝します。

栄養バランスが良いうえに1ヶ月(※2)も日持ちするなんてウソみたいですが、添加物がたくさん使われているのでしょうか?

BASEFOOD®によると

毎日安心して食べていただきたいからこそ、BASE BREAD®︎に合成保存料合成着色料などの余計な添加物は加えておりません。
栄養を補うために一部商品にビタミン類を加えておりますが、サプリとしても普及している一般的なビタミンであり、安心してお召しあがりいただけます。

BASEFOOD®

だそうです。

原料については、普通のパンがほとんど小麦粉なのに対し、ベースブレッドは全粒粉をはじめいくつかの原料を絶妙にブレンドして低カロリー&高栄養な仕上がりになっています。

添加物についてはパンの加工に必要なものが一通り使われているものの、合成保存料やトランス脂肪酸を排除するなど一定の配慮がされています。

今回はそんなベースブレッドにどんな原材料や添加物が使われているのか紹介します。

購入前の参考になると嬉しいです。


 

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(※1)1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

(※2) こしあんの賞味期限は約2週間

ベースブレッドのおもな原料

普通のパンはほとんど小麦粉で栄養も炭水化物に偏っていますが、ベースブレッドはビタミンやミネラルなどの栄養バランスをとるために多様な原料をブレンドして製造されています。

下の表からもわかると思いますが、原料の数の多さがぜんぜん違いますよね。

ベースブレッド普通の食パン
小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉、もち米粉、発酵風味料、油脂加工食品、ライ麦全粒粉、小麦胚芽粉、米ぬか粉、チアシード、生クリーム、パン酵母、米酢、卵黄粉末、食用油脂、食塩、バター、海藻粉末、全卵粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酒精、乳化剤、調味料、酸味料小麦粉、砂糖、食用調合油、発酵種、食塩、パン酵母

ベースブレッドで使われているおもな原料を紹介します。

小麦粉全粒粉

小麦粉は小麦胚芽以外を落としたものですが、全粒粉は自然の素材をまるまる使用していて、ビタミン、ミネラル(特に鉄分)、食物繊維を豊富に含む食材です。

大豆粉

大豆を粉末にしたもので、たんぱく質、食物繊維、カルシウムが豊富です。

米ぬか

玄米を精米するときに出る皮や胚の粉で、ぬか漬け以外ではクッキーに使われることがあります。たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルが豊富です。

チアシード

ふだん馴染みのない食品ですが、正体はシソ科の植物の種子で、ダイエット食などに使われます。たんぱく質、オメガ3系の脂質、食物繊維、ミネラルが豊富です。

昆布粉末

出汁や調味料に使われています。鉄分やヨウ素をはじめミネラルが豊富です。

小麦タンパク質

ベースブレッドの原料には小麦タンパクが使われています。
小麦タンパクはグルテンとも呼ばれていて、体に悪いと誤解されがちですが、実際にはそんなことありません。
詳しくは次のトピックで説明します。

 

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グルテンは身体に悪い?良い?

グルテンは体に悪い?

グルテンはパンらしい食感を出す目的で使われています。

過敏体質の人が摂取すると消化不良の原因になりますが、健常な人には普通の植物性タンパク質です。

グルテンは体に良い?

タンパク質の質はアミノ酸スコアという数値で表され、100に近いほど身体に有益です。

グルテンのアミノ酸スコアは45ぐらいなので、人体には取り込みにくいです。
食べすぎると小腸に負担がかかりますが、体細胞やエネルギーに変換されるので人体には有益です。

消化されにくい性質は、少量で満腹感を感じられたり、血糖値が上がりにくかったりと、ダイエットに役立つ性質でもあります。

ベースブレッドにはアミノ酸スコアの高い大豆、卵、乳製品のタンパク質も含まれているので、全体としてのスコアは70程度になっています。

食パンのアミノ酸スコアが50程度であることを考えると、ベースブレッドのアミノ酸スコアはパンとしてはかなり優秀です。


 

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ベースブレッドのおもな添加物

BASEFOOD®の添加物の見解は次のとおりです。

毎日安心して食べていただきたいからこそ、BASE BREAD®︎に合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は加えておりません。栄養を補うために一部商品にビタミン類を加えておりますが、サプリとしても普及している一般的なビタミンであり、安心してお召しあがりいただけます。

BASEFOOD®

ベースブレッドは食品添加物を使用していますが、健康への影響が懸念される合成保存料や合成着色料、小麦改良剤は使用していません。

マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は血中の悪玉コレステロールを増やすと言われていますが、ベースブレッドでは一部(※注)を除き使用されていません。

このようにベースブレッドでは、食品添加物に対して一定の配慮がされています。

ベースブレッドで使われている主な添加物は以下のとおりですが、これらの添加物は多くの加工食品に採用されていて、摂取しても問題ないとされています。

ベースブレッドのおもな添加物

還元水飴でん粉から生成され、主に砂糖の代替品として使用されます。
発酵風味料ホップ、小麦粉、ミルクなどに由来していて、パンの風味を出すためのものです。
粉末油脂油脂を乳タンパクや糖質などで包んで粉末化したもので、パン生地のボリュームを出します。 油脂の由来は様々ですが、代表的なものに大豆やバターがあります。
加工でん粉パンの製造時に製品の形状を整えたり、外観を美しくしたりすることができます。
キサンタンとうもろこしや大豆に由来する添加物です。パン生地のモチモチ感を出したり、ソースのとろみ付けなどに利用されています。
酸 味 料クエン酸、酢酸、リンゴ酸、乳酸などの総称で、いずれも自然界に存在するものです。
乳 化 剤おもに植物油脂に由来するもので、パン生地を柔らかくするために使用されています。
油脂加工食品大豆、ナタネ、豚、牛などの油脂を加工したもので、代表的なものにマーガリンやショートニングが挙げられます。

 

(※注)シナモンペーストにショートニングが使用されています

まとめ

ベースブレッドは全粒粉、大豆粉、米ぬか、昆布などをブレンドして完全栄養食としての栄養バランスが確保されています。

だから、何を食べて良いのかわからない時でも、とりあえず食べておけば最低限の栄養がバランスよくキープできます。

ベースブレッドには添加物が使われているものの、トランス脂肪酸や合成保存料、合成着色料を排除するなど一定の配慮がされています。

合成保存料を使う代わりに、特殊包装と食品品質保持剤により常温下で1ヶ月(※2)の賞味期限を実現しています。

ベースブレッドは
完全栄養食(※1)でありながら調理が不要で
常温で1ヶ月間(※2)も保存ができるパンです。

いざという時でも、何も考えず手間なしでバランスの取れた食事ができるのは、いまのところベースブレッドの他にありません。

自炊が面倒だけれど栄養が気になる生活をしているなら、
ベースブレッドはぴったりです。

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(※1)1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

(※2) こしあんの賞味期限は約2週間