ベースブレッドはヘルシーとはいえパンです。
トランス脂肪酸が含まれているのか不安になりますよね。
私もベースブレッドにトランス脂肪酸が使われているのか気になって調べたことがあるので、まとめてみました。
BASEFOOD®に聞いてみると、ベースブレッドのトランス脂肪酸はショートニングという原料に含まれているけれど、その量は国際基準の36分の1しか使われていないとのこと。
なんだ、ほとんど使ってないじゃん
そしてさらに調べると、ベースブレッドにはトランス脂肪酸のデメリットを打ち消すオメガ3という栄養素が豊富に含まれていることが分かりました。
ということでトランス脂肪酸について気にする必要は全然ありませんでした。
ベースブレッドは今も食べ続けて1年以上になりますし、
血液検査の結果もAをキープし続けています。
ベースブレッドのトランス脂肪酸を気にしているなら心配しなくていいですよ。
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ベースブレッドのトランス脂肪酸はごくわずか
使用量は国際基準の36分の1
WHO(世界保健機関)では、トランス脂肪酸を1日に約2~2.5g以下にするように推奨しています。
日本は、(トランス脂肪酸を多く含む)乳製品をたくさん食べる欧米と違って、独自の基準がありません。
とはいえ、日本人がふつうの食生活の中でトランス脂肪酸を使う量は国際基準の1/3ぐらいと言われているので、そこまで気にする必要はないでしょう。
参考までにBASEFOOD®にトランス脂肪酸のことを聞いたところ、下のような回答をいただいています。
「弊社製品に使用しているショートニングのトランス脂肪酸量は、厚生労働省が定めている日本食事摂取基準2200kcalを基に計算すると、1食(2袋)で約0.028%の含有量となっており、WHOが提唱する基準(1%)と比較して、低い水準と判断しております。」
BASEFOOD®
ベースブレッドのトランス脂肪酸はWHOの基準の約1/36しかないので安心ですね。
ベースブレッドが使っているショートニング
パンと言えばショートニングだし、ショートニングと言えばトランス脂肪酸のイメージを持っている方は多いと思います。
ベースブレッドで使われているショートニングは、パッケージには油脂加工食品と表記されています。
ベースブレッドはショートニングを使っていますが、製造工程を改善したり、酵素を使ったり、植物油のブレンドを工夫することで、トランス脂肪酸をほとんど含まないものに仕上がっています。
トランス脂肪酸を減らしてコレステロールを改善
ベースブレッドはトランス脂肪酸が少ないだけではありません。
トランス脂肪酸のダメージを減らすオメガ3など、ヘルシーな栄養素がいくつも含まれています。
トランス脂肪酸はなぜカラダに悪いか
トランス脂肪酸には悪玉コレステロール(LDL)を増やす作用があります。
コレステロールには、カラダに必要な脂肪を運ぶ悪玉コレステロール(LDL)と、余分な脂肪を回収する善玉コレステロール(HDL)があります。
LDLは悪玉と呼ばれていますが、栄養を運ぶのでカラダには必要です。
でも多すぎると、余分なコレステロールが血管にたまって、動脈硬化の原因になります。
チアシードに含まれるオメガ3の効能
ベースブレッドに入っている「チアシード」というゴマのような食材には、オメガ3(n-3系脂肪酸ともいいます)という栄養素がたっぷり含まれています。
オメガ3はLDHを減らすだけでなく、中性脂肪を燃焼させたり、肌荒れを予防するはたらきがあります。
なのでベースブレッドは、コレステロールを気にせずに美味しいパンの味を楽しめます。
その他の栄養素
ベースブレッドには、オメガ3以外にも悪玉コレステロールを減らす栄養素がたっぷり含まれています。
食物繊維 | 血液中の余分なコレステロールを吸い取って体外に排出する |
ミネラル類(カリウム、マグネシウム) | 高血圧のもとになる過剰な塩分を体外に排出する |
まとめ
トランス脂肪酸のデメリットは、悪玉コレステロールが増えることで動脈硬化や心臓病のリスクが高くなることです。
ベースブレッドはトランス脂肪酸がとても少ないだけでなく、悪玉コレステロールを減らすオメガ3や食物繊維がたくさん入っています。
普通、パンというとトランス脂肪酸が気になりますが、ベースブレッドではそんな心配がいっさいありません。
毎日ヘルシーな食事をして、さわやかな生活が送れると良いですね。
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