糖尿病はパンや甘いものがNGなのが常識だけれど、ベースブレッドもダメなのでしょうか?
栄養食と言ってもパンだし、チョコ、メープルなど甘い味も多いですよね。
- ホントに食べても大丈夫なのかな?
- GI値はどれぐらいなのかな?
- 血糖値が上がらないのかな?
と、心配になった私は、
ベースブレッドが糖尿病でも食べれるのか、調べてみることにしました。
その結果ベースブレッドは
血糖値が上がりにくい ⇛ 糖尿病でも食べても大丈夫
なのが分かって安心しました。
なぜなら、ベースブレッドは小麦全粒粉、大豆粉、海藻粉末など、血糖値の上がりにくい原料を使っているから。
食品には血糖値の上がりやすさを表すGI値という数値があって、血糖値が上がりやすいのはGI値70以上とされている中、ベースブレッドのGI値は50とかなり低くなっています。
ちなみにベースブレッドの原料のGI値ですが、小麦全粒粉は45、大豆粉は30、海藻粉末は5ととても低く、血糖値が上がりにくいものばかりです。
ベースブレッドは糖尿病でも気軽に食べれるパンなのです。
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ベースブレッドはなぜ低GIで血糖値が上がらないの?
糖尿病というと、GI値が気になる人が多いのでは?
GI値とは、食べ物を食べてから血糖値が上がる速さをあらわす数値です。
GI値が高い食品は血糖値がスグに上がるので、糖尿病ではNGです。
GI値が70以上は高GI食品、55以下は低GI食品、その中間は中GI食品とされていますが、ベースブレッドのGI値は50と、食品の中でもかなり低い方です。
分 類 | GI値 | おもな食品 |
高GI食品 | 70~ | 食パン、白米、じゃがいも、ドーナツ、インスタントめん |
中GI食品 | 56~69 | 玄米、オートミール、全粒粉パン、バナナ、かぼちゃ |
低GI食品 | ~55 | ベースブレッド、ヨーグルト、大豆粉、海藻類 |
ベースブレッドは全粒粉パンの一種です。
とはいえ、GIの低い大豆粉(GI=30)や海藻粉末(GI=5)がブレンドされているので、普通の全粒粉パンよりも低GIな仕上がりになっています。
ベースブレッドは低GIなので、血糖値の変化をおだやかに保つことができます。
ちょっとした血糖値の変化でカラダに負担がかかる糖尿病でも気せず安心して食べれますよ。
低GIで血糖値の変化がおだやか → だから糖尿病でも気軽に食べれるんです。
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甘味が多そうだけど糖尿病でも食べれるの?
ベースブレッドは全部で9種類ですが、そのうち甘いものは5種類あります。
- 甘い系 : チョコレート、メープル、シナモン、レーズン、こしあん
- 味なし系: プレーン、ミニ食パン、リッチ(ミルク味)
- 辛い系 : カレー
味なし系はともかく、甘い系は本当に糖尿病でも食べれるのか気になりますよね。
でもそこは大丈夫。
甘いと言っても、ベースブレッドに使われている甘味料は、還元水飴という血糖値の上がりにくい甘味料なので、糖尿病でも安心して食べれます。
ちなみに還元水飴のGI値は30ぐらいで、砂糖のGI(60ぐらい)よりもかなり低いです。
ベースブレッドは甘くてもしっかり低GIに作られているので、何も考えずに甘い味を楽しめますよ。
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糖尿病でも食べれる甘い味
ベースブレッドの甘い系は、チョコレート・メープル・シナモン・こしあん・レーズンの5種類。
糖質はパンや甘いモノにたくさん含まれていて、血糖値に変わりやすい栄養素です。
糖尿病になると糖質の量が気になるところですね。
その点ベースブレッドは甘い系でも、糖尿病の方が気軽に食べれます。
特にチョコレート・メープル・シナモンの3つはGI値が低いだけでなくカロリーも糖質も低いので、何も考えずに食べれるのがイイですね。
上の3つのパンはどれも人気の味ですが、黒糖パンのようなほんのり甘い味が全粒粉の素朴な味によく合っていて、美味しいです。
余談ですが、ベースブレッドは1食2袋が健康に食べれる目安です。
ハマる人はハマる味なので、食べすぎないように気をつけましょう。
1袋ならOKの味
甘い系のベースブレッド5種類の中でも、こしあんとレーズンは糖質が他のベースブレッドよりも若干高めなので、1食1袋で食べるのがいいですね。
上に紹介した2つの味は、糖質が多めとは言っても、1袋なら糖質制限中の方でも食べれる程度です。
特にこしあんはホッコリした甘さを堪能できます。
チョコレートやメープルじゃ物足りない人におすすめですよー。
糖尿病でも甘いパンが気軽に食べれる!
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好きな味だけで購入するには
ベースブレッドをはじめて購入する方は「スタートセット」を購入します。
スタートセットは、はじめての人向けにBASEFOOD®がおすすめの味のベースブレッドを詰め合わせたものです。
「セット」という名前から、その内容が決められていて、組み合わせを変えられなさそうな感じがしますが、自由に変更できるし、初回特典もしっかりもらえます。
ということで、好きな商品(ベースブレッドの味)だけを選ぶ方法をこれから説明しますね。
(1)公式サイトのスタートセットのページに行く
下のリンクからBASEFOOD®の公式サイトに行くと、スタートセットが表示されます。
スタートセットは下のリンクから
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(2)「商品をカスタマイズ」ボタンを押す
スタートセットの画面を下のほうにスクロールして行き、「継続コース」と書かれたすぐ下にある「商品をカスタマイズする」と書かれたボタンを押します。
(3)欲しくない商品を欲しい商品に入れかえる
「商品をカスタマイズ」を押すと、ショッピングカートの中身が表示されます。
まず、ショッピングカートの中にある欲しくない商品を削除します。
代わりに欲しい商品を追加するには「買い物を続ける」ボタンを押します。
このようにベースブレッドでは、初回でも好きな商品だけを購入することができます。
商品を変更しても下の特典はちゃんと付いてくるので、好きな味を安心して選んでくださいね。
おまけで付いてくるベースクッキーは、原料がベースブレッドとほぼ同じだから、糖尿病でも気軽に食べれます。
【継続コース初回特典】
1 商品価格20%OFF
2 15,000マイル(マイルがたまると景品などと交換できる)
3 ベースクッキー1袋(2024/10/2までキャンペーンで3袋に増量中)
好きな味を選んでもOK!
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他の食品との食べ合わせ、順序はどうする
ベースブレッドはふつうのパンと同じように食べても、単体で食べてもOKです。
普通のパンなら、スープ、ハムエッグ、ヨーグルトなどの惣菜といっしょに食べることが多いと思います。
でもベースブレッドの場合は、もともと栄養バランスが調整されているので単体でもOK。
糖尿病であっても、食べ合わせや順序を気しなくて大丈夫ですよ。
まとめ
ここまでベースブレッドについて調べてきましたが、まとめると
- ベースブレッドのGI値は約50です
- ベースブレッドは低GI食品なので、血糖値が上がりにくいです
- 血糖値が上がりにくいから、糖尿病の方が食べて問題ありません
ベースブレッドはパンだし、甘い味も多いけれど、どの味を選んでも安心して食べれます。
なにかと栄養バランスに気をつかう糖尿病の食事ですが、
ベースブレッドなら調理もいらないし、特別なレシピを考えなくて大丈夫。
もうパンも甘いものも我慢する必要はありません。
これだけ糖尿病に好条件がそろったパンを私は他に知りません。
甘くても血糖値を気にせず食べれるベースブレッド
購入は下のリンクから入れます
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