nosh(ナッシュ)にご飯が無いのはナゼ?物足らないときの主食はコレ

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ナッシュはご飯のない、オカズだけのお弁当です。

ご飯をつけると糖質が大幅に増えるので、糖質配慮のナッシュには馴染まないからです。

とは言え、茶碗1杯程度のご飯ならいっしょに食べても糖質は少なめなので、安心してくださいね。
糖質管理はしっかりできますよ^^

ナッシュはオカズだけで食べても良いのですが、物足りないときは主食をつけましょう。
白米も良いですが、せっかくなので玄米や豆腐なども試してみては?

今回はナッシュの主食に何が良いのかを調べてみました。
短い記事ですが、購入前の参考になると嬉しいです。
 

 
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ナッシュにはご飯がない

ナッシュは親子丼やカレーなどを除いて、ほどんどのメニューにご飯が付いていません。
ちなみにナッシュ以外のほとんどの冷凍弁当にもご飯はついていません。

ナッシュにご飯がないのはなぜ?

ナッシュにご飯がついていないのは次の理由からです。

  • 糖質管理をしているユーザーに配慮している
  • 白米を好まないユーザーの嗜好にも柔軟に対応できるように配慮している
  • ご飯を冷凍すると水分が抜けて粒がパサつくなど、食感や風味が変わりやすい

ナッシュも数年前に低糖質米を販売していた時期があったようですが、現在はありません。
高齢者やダイエット中の方の中には、ご飯無しでナッシュを食べている人は多いです。
ニーズが少ないのでしょうね。

ご飯の用意は、炊飯ジャーに入れて就寝前にタイマーをセットするだけ。
とても簡単なので自前でご飯を用意するユーザーは多いです。

 

ご飯をつけても糖質管理ができる

日本人の1日あたりの糖質摂取量は約320gで、1食あたりの量に換算すると107gです。

ナッシュの糖質は30g以下なので、1食を置き換えるだけで77g以上の糖質を減らすことができます。
ご飯(糖質35gぐらい)をつけても65gにしかならないので、余裕で糖質管理ができます。

ナッシュはご飯を我慢しなくても十分ダイエットができます。

 

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ナッシュのご飯付きメニュー

ナッシュは基本的におかずだけですが、ライス付きの料理もいくつかあります。

使用されているのは白米ではなく、糖質を除去した加工米(レジラ米です。

白米のような甘みや食感は期待できませんが、通常のお米に比べて糖質はかなり控えめです。

レジラ米を使った代表的なメニューは食数限定のメニューに多く見られます。
カレー、牛丼、チャーハンなどがありますが、期間限定が多いです。
 

菜の花と桜エビのクリームリゾット

【ユーザーの感想】
めちゃくちゃ美味しかった… クリーミーなソースと桜エビのパリパリした食感が最高、味も良かったです。
混ぜて食べても、クリームの下のピラフだけ食べても美味しい!付け合わせもリゾットの味を邪魔しない組み合わせで一緒に食べやすい!最高!

 

ポムの樹監修 オムライス

【ユーザーの感想】
卵がふんわりでおいしい。副菜も。個人的にリピートあり!
5歳の子供がちょーお気に入り! 普段は残すようなお野菜たちもぺろっと平らげます。
ポムの樹監修とあったので期待していたのですが、コンビニのオムライスの方が美味しいレベルで残念でした。
 

 

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ナッシュだけで満足感がない時は

主食がないと何だか心もとないし、食べた後も空腹感が残るのでは・・・と心配ですよね。

主食(パンやごはん)をつける場合は白米と一緒に食べるのが普通ですけど、よりダイエット志向にしたいならバンズパンや低糖質米なんかが良いですね。

玄米は一見糖質が多いですが、血糖値が上がりにくくて腹持ちが良いので、これもおすすめです。

自分にあったものが見つかると良いですね^^

品   名糖質 gカロリー kcal単価
白  米(150g)35154166
バンズパン(2個)4.8140349
低糖質米(150g)27121198
玄  米(150g)51.3228187
オートミール(30g)1811440
それぞれの量はバラバラですが、1食として標準的な量を想定しています

ご飯以外にいろんな組み合わせを楽しめるナッシュですが、オカズだけで食べる人も結構います。
実際に使ったユーザーの感想ではすぐに慣れるという意見が多いみたいです。

ナッシュは糖質の代わりにたんぱく質や脂質を多く含んでいるので、量の割に腹持ちは良いですよ。

 

バンズパン

ナッシュのバンズパンは2個で白米1パック分と同程度のカロリーになります。

バンズパン.png

糖質は2個でも白米の約7分の1にしかなりません。
糖質が圧倒的に少ないのが魅力!

ナッシュの料理ともとても相性が良いです。
 

低糖質米

次におすすめなのが低糖質米です。

低糖質米.png

やや割高ですが糖質は白米とバンズパンの中間程度。
ナッシュで以前販売していた低糖質米は1パックの量が80gとかなり少ない量でしたが、もっとたくさん食べても大丈夫ですよ。
 

玄  米

玄米は白米よりも繊維質やミネラルなどを豊富に含んでいます。

あっさり目のナッシュの味付けによく合うし、よく噛まないと食べれないので、少量でも満腹感が出やすいのがポイントです。

糖質やカロリーは白米よりも多いですが、食物繊維も豊富なので、今回紹介する中では一番のおすすめです。
 

オートミール

オートミールはダイエット食の定番ですね。

オートミールは糖質・カロリーともに高いのですが、30~50g程度で満腹感が出るのでダイエット志向の主食として優秀です。
GIが低かったり脂肪に変わりにくかったり、メリットが多いです。

ダイエットに愛用する人が多い一方で、独特の味や食感があるので、万人向きではありません。

 

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まとめ

ナッシュは主食抜きで食べてもOKですが、白米をプラスしても糖質はかなり少ないです。

一番おすすめの主食は玄米ですが、ナッシュはユーザーの好みに合わせて色んなアレンジで使えます。

ダイエット中ならヨーグルトやオートミール、筋トレ中ならサラダチキンやプロテインなどを合わせて食べても良いでしょう。

自分にあった食べ方を楽しんで効果が出れば、毎日の生活が更に楽しくなるかも知れませんね^^
 

 

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