ベースブレッドのコスパは良いのか?悪いのか?
Twitterの口コミを調べたところ、コスパが良いという意見が悪いという意見の2倍ぐらいありました。
公式サイトでユーザーが行ったベースブレッドの価格のアンケート結果でも肯定的な回答が否定的な回答の2倍あるのでコスパは悪くはないようです。
コスパが良いおもな理由: 栄養の豊富さ、腹持ちの良さ、使い勝手の良さなど
コスパが悪いおもな理由: 普通のパンより値段が高い
私もベースブレッドを継続利用していますが、ベースブレッドには最低限の栄養が取れる安心感があります。
使い勝手も良くて、車でもベンチでも食べれるし、ゴミも包装袋だけなので重宝してます。
栄養重視のコスパが高いベースブレッドはこちらから
>>ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から
1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
自炊やコンビニと比べたコスパ
自炊やコンビニとベースブレッドを比べた場合、コンビニが一番高くて、次はベースブレッド、そして一番安いのは自炊でした。
自炊と比べてどうか?
朝食を自炊すると、ご飯、玉子、納豆、味噌汁、焼き魚だと300円台で、400~500kcalのエネルギーや10~20gのタンパク質を補給できます。
主菜が多い昼食や夕食ならもっとお金がかかると思います。
ベースブレッドは、一番安いプレーン1食分(2袋)は約400円ですが、自炊ではなかなか摂れないビタミンやミネラルなども補給できます。
食事の用意に手間をかけられるなら自炊が一番ですが、そんなに変わらないコストで同等以上の栄養を補給できます。
自炊する元気がない時に使えるベースブレッドはこちら
>>ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から
コンビニと比べてどうか?
自炊をしたくない場合、コンビニやスーパーからの購入になると思います。
ベースブレッドと同じぐらいのビタミンを補給するには、サンドイッチ、野菜ジュース、ヨーグルト、サラダが必要で、食事代は700円近くかかります。
ベースブレッド1食分(2袋)の価格はコンビニで534円、サブスクで400円台です。
どちらにしてもコンビニよりコスパが良いです。
低コストで必要な栄養をキープできるベースブレッドはこちら
>>ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から
他の完全食と比べてどうか?
ベースブレッド以外の完全食としては、Huel、COMP、日清の完全メシが有名どころです。
これらの商品はすべて厚生労働省の食事摂取基準を意識していて、日ごろの食事で不足しがちなタンパク質はもちろん、ビタミン・ミネラルも豊富です。
それぞれについて簡単に紹介しますね。
Huel
Huelはイギリスの製品で、プロテインのように水に溶かして利用する粉末タイプの栄養食で、定番の商品は「Huel Powder」です。
味はバニラ、コーヒー、バナナ、ベリー、ソルテッドキャラメル、ノンフレーバーが用意されていて、1日に必要な栄養を5食で補給できる配合になっています。
10週ごとに4袋ずつ購入する場合が一番安く、1食(1日の1/3)あたり約490円(税込)になります。
ノンフレーバーの栄養構成は以下のとおりです。
カロリー | タンパク質 | 脂 質 | 炭水化物 |
667kcal | 50g | 22g | 70g |
栄養密度がかなり高いですね。
COMP
COMPは日本の完全栄養食で、粉末のほかグミなどさまざまのタイプが用意されているのが特長です。
主力の「Powder TB」にはプレーン、チョコレート、カフェラテ、抹茶、アップル&シナモンなどの味が用意されています。
1番安い商品は10食入りの大袋で、1食あたり332円(税込)になります。
COMP Powder TBプレーンの栄養構成は以下のとおりです。
カロリー | タンパク質 | 脂 質 | 炭水化物 |
400kcal | 20g | 12.4g | 55.9g |
日清の完全メシ
日清の完全メシは、おなじみのUFO焼きそばやカレーメシなどの完全栄養版として開発されたブランドです。
1食あたりの価格は商品によって違いますが、サブスクすると1食340円~430円ぐらいです。
完全メシ欧風カレーの栄養構成は以下のとおりです。
カロリー | タンパク質 | 脂 質 | 炭水化物 |
470kcal | 20.9g | 12.4g | 74.4g |
どのメーカーも1食300~500円ぐらいですが、タンパク質1gあたりのコストはHuelが最安です。
粉末タイプやカップ麺など、会社によってスタイルが違いますが、ベースブレッドはパンなのでどこででもすぐに食べれます。
乳製品やサラダなどとの食べ合わせを想定して、過剰摂取しがちな糖質・脂質・塩分に配慮されているのも地味に嬉しい長所です。
使えるシーンが多いパン型完全食のベースブレッドはこちら
>>ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から
まとめ
自炊がとても面倒だけれど、健康のため最低限の栄養はキープしたいなら、ベースブレッドはコスパ最強です。
私もベースブレッドをコンビニで買っていたけれど、最初は「こんな小さなパンが270円もするの?」と思っていました。
とはいえ、腹持ちの良さと手軽さで買い続けて、現在サブスクにしています。
ベースブレッドはコンビニで買うと267円しますが、サブスクでプレーンを購入すると205円ぐらいで済みますからね。
見かけは小さいけれど、普通のパンよりもずっしりと密度の濃いパンなので、コーヒーや牛乳など水分を一緒にとると満腹感を感じるし腹持ちもいいです。
ベースブレッドは日ごろ炭水化物や糖質の摂り過ぎで健康診断が気になっている人におすすめです。
健康を考えて長い目で見るとコスパは決して悪くないですよ。
1食400円台で手軽に健康な食事ができるベースブレッドはこちら
>>ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から