ベースブレッドはなぜ体に悪いと言われるのか？1年以上使った私の感想(BASE BREAD)

ヘルシーなイメージのベースブレッドですが、「体に悪い」という言葉を目にすると、ほんとに買って良いのか心配になりますよね。

ベースブレッドを1年以上使った私の個人的な感想ですが、ふつうに食べていれば全然体に悪くないですよ。

それにしても、なんで「体に悪い」って言わてるんでしょうか？

興味があったので調べたところ、
肥満、消化不良（便秘・下痢・体内ガス）、肌荒れになった
という口コミもあれば、

菓子パンで栄養がとれたり常温で1か月保存できるなんて、添加物モリモリでは・・・
という不信感もあるみたいです。

でも、もっと調べてみると、その原因のほとんどは誤った使い方によることが分かりました。

あと、ベースブレッドが体質に合わないことがまれにあるみたいです。
とはいえ、体質にあわない原因はパンに含まれる小麦なので、パンやパスタを食べれるならベースブレッドを食べても大丈夫です。

私も毎週ベースブレッドを使っていますが、肥満や肌荒れ、消化不良もなく食べれてるので、心配する必要はないですよ＾＾

誤った使い方とは

誤った使い方とは、食べすぎたり、あまり噛まないで急いで食べたりすることです。

ベースブレッドはダイエットのイメージがありますが、ダイエット食のように脂肪を燃焼させたり、脂質・糖質の吸収をおさえる働きはないので、食べ過ぎると太ります。

ベースブレッドの推奨量は1回に2袋なので、それを守っていれば太ることはないですよ。
　

ベースブレッドへの置き換えは、ご飯だけでするよりも、おかずも含めた1食全体を置き換えるのがおすすめです。

茶碗1杯のご飯が150kcalぐらいなのに対して、1袋のベースブレッドは平均で250kcalぐらい。
ご飯だけしか置き換えない場合、カロリーが増えて太る原因になります。
　

ベースブレッド1食分の食物繊維6～7gと多く、サツマイモ1本分ぐらいあります。

食物繊維にはお通じを良くする働きがありますが、水分が少なすぎると流動しにくくなって、かえってお通じが悪くなることがあります。

また、よく噛まずに食べた場合でも食物が流動しにくくなります。

腸内に滞留した食物繊維は体内ガスや便秘の原因になりますが、水分を多めにとったり、よく噛んで食べたり、ヨーグルトなど整腸効果がある食品と一緒に食べることで改善します。

ベースブレッドは、お茶やスープ、ヨーグルトなどと一緒に食べるのがおすすめです。

ベースブレッドは小麦を使用しているので、アレルギーなどで小麦やグルテンが合わない体質の方が食べると消化不良を起こすことがあります。

なので、これまでパスタや全粒粉パンを食べて平気だったなら、まず問題なく食べれますよ。
　

ベースブレッドは完全栄養食（※）ですが、添加物は最小限におさえられています。

というのも、

ベースブレッドの栄養素のほとんどは天然素材に由来していて、添加物は上記で足りない分を補う形になっています。

天然素材にこだわる完全栄養食（※）
ベースブレッドは下から購入できます
＞＞ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から
　

※1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む

ベースブレッドが「体に悪い」という内容は下がほとんどです。

なので、下のことを守れば体調を壊さずにすみます。

でも、そういう私が上に書いたことを実行しているかというとかなり怪しいです（汗）

ベースブレッドって仕事の合間にさっと食べれるので、忙しい日が続くと毎日ベースブレッドになることもあります。

個人的な経験ですが、ベースブレッドで体調が悪くなることはまずないと思います。
パンやパスタを普通に食べれるなら「体に悪い」という言葉を気にする必要はないですよ。

　

パンやパスタが食べれるならOKですよ！
ベースブレッドは下から購入できます
＞＞ベースブレッドの購入はこちら【ベースフード公式サイト】から