ベースブレッドでコレステロール値が改善するって本当？脂質が多そうだけど大丈夫？

栄養バランスで定評のあるベースブレッドですが、菓子パンなのでコレステロールが増えないか心配ですよね。

私もコレステロール値が高かったので気になって調べたところ、心配しなくていいことが分かりました。

なぜなら、ベースブレッドの脂質は、
悪玉コレステロール(LDL)のもとになるトランス脂肪酸をカットして、善玉コレステロール(HDL)のもとになるオメガ3が使われているから。

コレステロール値が悪化するどころか、むしろ改善するまであります！

私もベースブレッドを使い続けて1年以上経ちますが、健康診断でA評価をキープできているので、ある程度の効果はあったかなと思ってます。

コレステロール改善のためにベースブレッドを検討中なら、ホントにおすすめ。

パンなので習慣化しやすいし、健康管理の大きな力になってくれますよ。

でもベースブレッドがどんなパンなのかわからないし、サブスクはちょっと不安という方もいるかと思います。

その点ベースブレッドは1回だけの購入でもOKだし、解約も簡単にできるので、心配ありませんよ。
まずは一度、試してみてはどうでしょう？

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なぜコレステロール値が改善するのか？
ベースブレッドでコレステロール改善
1. ベースブレッドの主原料
コレステロール値を改善するレシピ
ベースブレッドユーザーの口コミ
まとめ

なぜコレステロール値が改善するのか？

パンというとコレステロールに良くないイメージがありますが、それは悪玉コレステロール(LDL)のもとになるトランス脂肪酸が使われているから。

ベースブレッドはトランス脂肪酸をカットして、善玉コレステロール(HDL)のもとになるオメガ3がふんだんに使われています。

ふだんコレステロール値と呼んでいるのはLDLの量のことです。
オメガ3などでHDLが増えるとLDLが減るので、コレステロール値は改善されます。

HDL・LDLとは
コレステロールには、カラダに必要な脂肪を運ぶ悪玉コレステロール（LDL）と、余分な脂肪を回収する善玉コレステロール（HDL）があります。

LDLは悪玉と呼ばれていますが、栄養を運ぶのでカラダには必要です。
でも多すぎると、余分なコレステロールが血管にたまって、動脈硬化の原因になります。

LDLは140mg/dL以下、HDLは40mg/dL以上が正常とされています。

ベースブレッドでコレステロール改善

ベースブレッドにはコレステロールの改善に役立つ原料がふんだんに使われています。

ベースブレッドの主原料

ベースブレッドの主原料は小麦全粒粉、大豆粉、海藻粉末、米ぬかです。
いずれも食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富で、LDLを体外に排出する働きがあります。

主原料と違いますが、チアシードはHDLを増やすオメガ3が多いことで知られています。

参考までに、コレステロールを改善する食材は次のとおりです。
ベースブレッドって、コレステロールに良い食材のオンパレードですね。

コレステロール値を改善する食材

大豆、玄米、オートミール、海藻
食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なのでLDLの排出に役立ちます。

アボカド、ナッツ、オリーブオイル、納豆、青魚
不飽和脂肪酸がたくさん含まれていてHDLを増やす働きがあります。

コレステロール値に良くない食材

肉の脂身、ハムやソーセージ、バターやマーガリン、クリーム、揚物
摂りすぎるとLDLが増える要因になります。