シンプルミールって自炊の手間が省けるし、安くて栄養バランスも考えられているのが良いですよね。
ところでシンプルミールの塩分がどのぐらいなのかご存じですか?
シンプルミールの平均の塩分量を調べたところ1.5g程度でした。
「日本人の食事摂取基準」(厚労省)によると、1食あたり2g以下が推奨されているので、かなり少ない量です。
妊娠中のお母さんやご年配の方など、塩分が気になる人にはおすすめです。
でもシンプルミールは量が少なめなので、一緒に食べる付け合せには注意が必要です。
今回の記事はシンプルミールの塩分について特集しています。
ご購入前の参考になると嬉しいです。
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減塩食としても使える
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(20年版)」では、1日の塩分摂取の目安は6.5~7.5g以下とされています。
1食あたりだと2.2~2.5g以下に相当します。
市販されている減塩のお弁当も塩分2g以下の商品が多いです。
その点シンプルミールの塩分量はほどんどのメニューが1g台なので、かなり少ないです。
低価格で塩分の少ないお弁当を探しているならシンプルミールはおすすめです。
シンプルミールは白米と一緒に食べるのが普通ですが、白米の塩分はほぼゼロです。
シンプルミールは減塩食としても使えそうですね。
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物足りないときは要注意
シンプルミールは、同じヨシケイのベジミール(内容量200~220g)やヘルシーミールの(内容量180g)と比べて、質量が150gと少なめです。
少食の方はこれで十分ですが、男性や活動的な女性なら、シンプルミールとご飯だけでは物足りないかも知れません。
そんな時は副菜として納豆、汁物、豆腐、卵、ちくわとかサラダやおひたしなどを添えると思います。
どれも塩っ気がありそうですね。
これら食材の塩分は以下のとおりです。
味噌汁1.2g 納豆0.6g 冷奴0.5g
温泉卵0.4g ちくわ1g 漬物1.5g
サラダ 1~2g(ドレッシングにより異なる)
シンプルミール単体の塩分は1.5g程度ですが、他のオカズを同時に食べると簡単に3gを超えてしまいます。
シンプルミールを副菜と一緒に食べるときは、汁物を飲み干さないなど塩分を摂りすぎないようにしましょう。
減塩の方法
地味な方法ばかりですが、汁を残すだけでも全然違いますよ。
野菜をたくさん取る
- ノンオイルドレッシングは塩分が多い。
オリーブや胡麻など良質のオイルを使ったドレッシングがおすすめです。 - カリウムの多いほうれん草やきのこ類などには塩分除去の効能があります。
青汁の原料のケールも塩分除去に有効です。
調味料を減らす
- ソースなどを直接食材に「かけて」使わず、小皿に出してから「つけて」食べる。
- 醤油を薄味にしても、酢、スパイス、薬味などを使うことで味を補えます。
- 味がしみ込む煮物より、味を表面につける焼き料理ほうが塩分が少ないです。
- 市販のお弁当はもとから塩分が多いので、付属の醤油やソースは使わないほうがおすすめ。
汁物に注意
- 味噌汁は具だくさんにして汁を残すのがおすすめです。
- ラーメン(塩分4~5g)の汁を残すと1.2gぐらいまで塩分を減らせます。
もとから塩分の多い食材に注意
- 練り物やハムなどの加工品やパン、麺類はもとから塩分が多い(0.6~1g)ので要注意です。
- 漬物、佃煮、梅干しは塩分が多い(1~2g)ので要注意です。
まとめ
ここまで減塩の方法を書いてきましたが、そんなに神経質になる必要もないかと思います。
日本人が1日に摂っている塩分の平均値は男性で11g、女性で9.3gもあります。
濃い味が好きだったりラーメンなどが好きな人は塩分をもっと摂っています。
そんな人がいきなり1日6g以下にすると、超薄味に感じて難しいと思います。
朝食をシンプルミールに変えるだけでも減塩になりますよ。
シンプルミール単体でも減塩できますが、副菜を一緒に食べる時は注意が必要です。
シンプルミールは都度購入制なので契約・解約の必要がないですし、3食で1,130円と低価格なので購入のハードルが低いです。
特に、ヨシケイが運営する「夕食ネット」経由で購入すると半額の565円でお試し購入ができてしまいます。
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