ナッシュは基本的に冷凍保存が必要です。
常温で保存できるのは、冷凍庫から取り出して2時間程度が目安。
常温保存については、冷凍庫から取り出したナッシュは芯までガチガチに凍っているので、2時間ぐらいは常温保存できますし、もっと長時間もたせたい場合は保冷剤があれば安心ですよ。
常温解凍については、衛生上の面からおすすめしませんが、冷蔵室内で自然解凍するのは全然アリです。 (ただ味が落ちるので、凍ったままレンチンするのがベストです)
この記事では、
ナッシュを常温で持ち運びたいけど大丈夫なのか?
賞味期限ってどれくらいなのか?
そんな疑問にお答えします。
ナッシュの正しい保存・解凍方法を知って、美味しい食事を楽しんでくださいね。
ナッシュの賞味期限はどのくらい?冷凍保存が基本!
ナッシュの賞味期限は、製造日から数えて6ヶ月~1年ぐらいです。
賞味期限はメニューによって違うので、上のように幅があります。
正確な賞味期限は個別のパッケージに書かれています。
ナッシュは適切に保存されていれば6ヶ月以上持ちますが、家庭の冷凍庫は開閉による温度変化があるので、記載されている賞味期限よりも早めに食べ切りましょう。
メニューごとの賞味期限の目安
ナッシュのメニューは多岐にわたりますが、一般的に以下の目安で賞味期限が設定されています。
- メインプレート(肉・魚・ご飯系): 製造日から約6ヶ月〜1年
- パン: 製造日から約6ヶ月〜1年
- スイーツ: 製造日から約6ヶ月〜1年
ナッシュはメニューの一部が毎週更新されるので、上の賞味期限よりも短期間になることがあります。
新しく届いたお弁当などの賞味期限は、必ず個別のパッケージを確認するようにしましょう。
ナッシュは常温で保存できる?

ナッシュは食べる直前まで冷凍保存が基本です。
でも、職場に冷凍庫がない場合はどうすれば良いのでしょうか?
冷凍庫から取り出したナッシュを常温で保存できるのは2時間ぐらいです。
これは、ナッシュが芯まで凍っているためです。
ランチタイムまでもっと時間がかかる場合は、保冷剤があれば安心です。
ナッシュは職場に冷凍庫がなくても、美味しく食べることができます。
常温での自然解凍はおすすめしません
ナッシュを常温で自然解凍することは、傷んだり味が悪くなるのでおすすめしません。
常温解凍を行うと、食材から「ドリップ」(食品の水分のしみ出し)が発生して、下のようなデメリットが生じます 。
- うまみがなくなる
- 食感が損なわれる
- 食品衛生上の問題がある
解凍は、電子レンジで加熱するのが一番おすすめです。
どうしても自然解凍したい場合は、常温よりもドリップが発生しにくい冷蔵庫内で行うようにしましょう。
ナッシュを常温下で自然解凍するのはおすすめではありませんが、冷蔵室内で自然解凍するのはOKです!
ナッシュを常温下で自然解凍するとレンチンの手間がなくて楽そうですが、ドリップ(食品中の水分が流れ出る)するのでおすすめできません。
ドリップすると下のようなデメリットがあります。
- うまみがなくなる
- 形がくずれて食感がシナシナになる
- 食品衛生上の問題がある
その点、冷蔵室内での解凍は、常温よりもドリップの発生が少ないです。
味の点でも衛生面でもおすすめです。
解凍後のナッシュ、いつまでに食べればいい?
ナッシュの冷凍弁当を解凍した後は、冷蔵保存で24時間以内に食べきるのが基本です。
一度解凍した食品は細菌が繁殖しやすくなるからです。
冷蔵庫での正しい解凍と保存
ナッシュは電子レンジでの加熱が基本ですが、冷蔵庫で自然解凍することもできます。
- 冷蔵庫で解凍する場合:
食べる前日に冷蔵庫に移し、一晩かけてゆっくり解凍します。
完全に解凍されたら、そのまま電子レンジで温めます。(解凍時間は4~5分ぐらいで済みます) - 解凍後の保存:
解凍したナッシュをすぐに食べない場合は必ず冷蔵庫に入れ、24時間以内に食べきりましょう。
長時間常温で放置すると、食中毒の原因となる可能性があります。
解凍後すぐに食べない時はどうする?
解凍したナッシュは普通の料理と同じで、食べるまでに時間があく場合は次の点に気をつけましょう。
水気を切る
冷凍弁当をレンジで解凍すると、ドリップ(食材からしみ出した水)が発生します。
ドリップはベチャベチャして食感を損ねたり、雑菌の温床になります。
お皿などにを移し替えたり、キッチンペーパーなどで水切りすると雑菌の繁殖を抑えられます。
ラップで覆う
解凍後のナッシュは空気に触れると酸化したり表面が乾燥したりして味が悪くなります。
長時間放置する場合はラップやタッパーを使って空気に触れさせないようにすると酸化による傷みを抑えられます。
冷蔵室に保管する
解凍後ナッシュを常温保存できるのは2時間程度です。
食べるまでに時間が空きすぎるなら、冷蔵室に保管しましょう。
ただし再冷凍はNG、味や食感が変わってしまいます。
再加熱や再冷凍について
再加熱しても良いの?
ナッシュは再加熱OKです。
自然解凍では雑菌が心配なので、加熱なしは危険です!
レンジで必ず再加熱しましょう。
再冷凍しても良いの?
ナッシュの再冷凍はNGです。
再冷凍してもある程度の雑菌が残るうえに
食材の味や食感が劣化してしまうのでNGです。
もったいないと思わずに、再冷凍せずに廃棄しましょう。
パンやデザートの解凍後について
メインプレートと同様に、パンやデザートも解凍後は早めに食べきることをおすすめします。特に解凍されたデザートは、風味が落ちやすいため、すぐに食べましょう。
パンの賞味期限

バンズパンは袋に入っていますが、保存料を使っていないので、常温で持つのは1~2日ぐらいです。
市販のパンより短期間かも知れませんが、ナッシュのパンは保存料が使われていない分ヘルシーとも言えます。
バンズパンは食べる45分前まで冷凍保存し、その後は自然解凍するのがおすすめです。
デザートの賞味期限

デザートの賞味期限を調べたところ、冷凍状態で4~6ヶ月でした。
生クリームなどをふんだんに使っているので、賞味期限が6~12か月のメインプレートより短めになっています。
なお、解凍後の賞味期限は当日中です。
ナッシュの賞味期限に関する重要な注意点
ナッシュを美味しく安全に楽しむために、賞味期限に関して知っておきたい注意点があります。
賞味期限切れになる前に食べ切る
家庭の冷凍庫は、頻繁に開閉したり霜が付着したり、ナッシュの工場よりも品質が劣化しやすいです。
なので、記載された賞味期限内であっても、なるべく早めに消費することをおすすめします。
賞味期限が切れたナッシュは食べられる?
賞味期限が切れてしまったナッシュは、食べずに廃棄しましょう。
「賞味期限」は美味しく食べられる期間を示すものですが、冷凍食品の場合、安全に食べられる期間である「消費期限」と同じであることが多いです。
期限を過ぎると品質の劣化が進み、風味や食感が損なわれるだけでなく、安全面でもリスクが高まる可能性があります。
- 異臭や変色がある場合: 明らかに異常がある場合は、すぐに廃棄する
- 見た目に問題がなくても: 長期間期限が過ぎたものは、食品衛生上の問題も
賞味期限は必ず守るようにしましょう。
冷蔵保存や常温保存は原則NG
ナッシュの製品は冷凍保存を前提に作られています。
短時間の冷蔵庫での解凍は可能ですが、長時間の冷蔵保存や常温での放置はNGです。
届いたらすぐに冷凍庫に入れ、食べる直前に解凍・加熱するようにしましょう。
まとめ
これまでの内容をまとめると以下のとおりです。
- 常温保存は2時間が目安
- 常温での自然解凍はおすすめではない
- 冷蔵保存は24時間が目安
ナッシュは正しい保存方法と温め方をマスターすれば、いつでも好きな時にシェフ監修の美味しさを楽しめますよ。

参考までに
開封後は冷凍でも注意!
賞味期限1~2ヶ月オーバーなら何てことないですが、さすがに1年近く放置しているなら廃棄したほうが良いです。
冷凍なので雑菌の繁殖はありませんが、酸化が進行するので風味が変わってしまいます。
6~12ヶ月食べれるお弁当でも一度開封してしまうと酸化の進行が早くなります。
開封後の持ちは1~2週間ぐらいなので気をつけましょう。


