マッスルデリの塩分が多いって本当?健康への影響は気にしなくて良い?

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

マッスルデリは美味しいと評判ですが、それだけに味が濃いという口コミもときどき見かけます。
そんな口コミを見ると、塩分が多いのか気になりますよね。

マッスルデリは、量の多さ別にLEAN、MAINTAIN、GAINの3つのプランが用意されていますが、
一番多いGAINで4.4gありました。

1食分の塩分の基準値は2g(厚労省「日本人の食事摂取基準」)なので、マッスルデリの塩分は基準値よりも2.4gも多いです。

とはいえ、マッスルデリのユーザーは日ごろ運動している方がほとんどです。

運動をしていると発汗などで塩分が消費されるので、基準値よりも4~6g多い塩分が必要になります。
塩分が2.4g増えても足りないぐらいなので、気にしなくて大丈夫ですよ。

ちなみに、マッスルデリは運動をしない日でも安心して食べれます。

マッスルデリのメニューは約50種類もあって、その中には低塩分の料理がたくさんあるからです。

マッスルデリは塩分控えめの食事も楽しめますよ。

 

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マッスルデリの塩分はどれぐらい?

マッスルデリのGAINの塩分は平均4.4gもあります。
運動する人のためのお弁当とはいえ、かなり多そうですね。

でもそれは単なるボリュームの違いです。
GAINの塩分は、LEANの塩分(2.8g)よりも1.6~1.7倍多いですが、カロリーやタンパク質も同じぐらい多いです。

LEANの塩分でも2.8gと、厚労省の基準値(1食あたり2g程度)より多いですが、運動しているなら問題ないでしょう。

本格的にトレーニングを行う場合は基準値よりも4~6gぐらい多めの塩分が必要なので、塩分のとりすぎになることはないでしょう。

マッスルデリでは塩分の上限をとくに決めていませんが、専属の管理栄養士がいて、食べ方などをアドバイスをしてもらえるので、安心してくださいね。

 

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マッスルデリの減塩メニュー

マッスルデリは塩分が多いと言われていますが、そんなコトはありません。
一つ一つの料理を見ていくと塩分低めの料理は多いですよ。

ここではマッスルデリの中で、塩分が少ない料理と塩分が多い料理のそれぞれ10食を紹介します。
 

塩分の少ない料理ベスト10(LEAN)

減塩をうたっている食品を調べたところ、塩分2g以下の食品を指しているのが一般的ですが、マッスルデリのメニューには塩分1g台の料理がいくつもあります。

マッスルデリのメニューは塩分の順に並び替えることができるので、塩分の少ない料理が簡単に見かりますよ。

塩分の少ない料理は下のとおり。

1位 豚もも肉のデミトマトソースセット [塩分1.2g]

2位 鶏肉の柔らか塩麹焼きセット [塩分1.5g]

3位 鶏肉のマスタード焼きセット [1.7g]

4位 チキン南蛮セット [1.7g]

5位 鶏肉のチリソースセット [1.9g]

マッスルデリのメニューは、塩分が2g代前半の料理も入れると10食以上あります。
実は減塩だってできるんです。
 

塩分の多い料理ベスト10(GAIN)

マッスルデリで塩分の多いメニューは、チンジャオロースをはじめ6g台のものが多いです。

GAINの塩分は多そうですが、塩分の割合はLEANなどほかのコースの料理と同じです。

1位 柚子胡椒かおるツナと竹輪のパスタセット [塩分8.2g]

2位 海鮮あんかけ焼きそばセット [7.2g]

3位 彩りチンジャオロースセット [6.5g]

4位 サーモンとアスパラのパスタセット [6.5g]

5位 照り焼きチキンセット [6.4g]

マッスルデリにはLEAN、MAINTAIN、GAINの3つのコースがあり、量の多さに比例して塩分が多くなります。

マッスルデリは特に塩分の上限を決めていませんが、はっきりした味で美味しいというユーザー評価も多いので、タンパク質を美味しく食べること重視なのでしょうね。

マッスルデリは、ほしい栄養に合わせてメニューを選べるし、管理栄養士のアドバイスをいつでも受けることができるので、ボディメイクがはかどりますよ。

 

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運動中は減塩が良いとは限らない

塩分の摂りすぎは高血圧や動脈硬化など健康に悪いイメージがありますがトレーニング中の減塩はむしろデメリットになることがあります。

塩分が足りないまま運動すると痙攣や脱水の原因になります。

普通の生活活動なら塩分は6~7gがベストですが、運動するときは水分や塩分の適度な補給が必要です。

運動をするなら塩分の摂取は1日10g以上でもよいでしょう。

マッスルデリは塩分の自社基準を特に決めていないようですが

・商品がもともとトレーニング指向であること
・低脂質な食材を美味しく仕上げること

を考えると、あえて減塩するメリットはなさそうです。

 

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より低塩分のお弁当なら

マッスルデリには塩分が低い料理もありますが、より低塩分を求めるなら全品の塩分が2.5g以下のナッシュがおすすめです。

マッスルデリほどトレーニング向きではありませんが、それでも平均20g以上のたんぱく質が含まれているので代替になるも知れません。

 

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