冷凍惣菜のナッシュとパンのベースブレッド。
どちらを選んでも炊事の時短ができて栄養もしっかり採れますが、選択肢に迷ってしまいますね。
味とメニューの多さで勝るナッシュは、ダイエット中とかでもおいしいものを食べたい人におすすめです。
一方価格と手軽さで勝るベースブレッドは、健康が気になるけれど食事が面倒な人におすすめです。
栄養面はほぼ互角なので、どちらにするかはどんなシーンで使うかで決まると思います。
ダイニングで落ち着いてナッシュを味わったり、会議の合間にベースブレッドで栄養補給したり・・・。
この記事ではナッシュとベースブレッドの栄養と価格をまとめています。
購入前の参考になれば嬉しいです。
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どっちが栄養豊富?
ナッシュとベースブレッド、それぞれのカロリーと主な栄養素を比較しました。
ナッシュの栄養量は料理(平均値)とバンズパン1個分です。
ベースブレッドの栄養量はプレーン2袋分です。
それぞれの栄養素について比較してみましょう。
ナッシュのおもな栄養量(料理とバンズパン1個分)
カロリー | 405kcal | ||
たんぱく質 | 22.9g | 糖 質 | 17.3g |
脂 質 | 25.1g | 食物繊維 | 11.8g |
炭水化物 | 29.2g | 塩 分 | 2.4g |
ベースブレッドのおもな栄養量(プレーン2袋)
カロリー | 410kcal | ||
たんぱく質 | 27.0g | 糖 質 | 41.4g |
脂 質 | 10.8g | 食物繊維 | 6.4g |
炭水化物 | 47.8 | 塩 分 | 1.4g |
カロリーの比較
カロリーは互角でどちらも400kcalぐらいです。
多くの女性にとっては十分ですが、男性なら何かもう1品欲しいところです。
ダイエット用としてなら、このぐらいがちょうど良いかも知れませんね。
タンパク質の比較
タンパク質はどちらも20g以上で必要十分な量です。
ジム通いの人なら分かると思いますが、
20gもタンパク質を含む食品ってなかなか売ってないんですよ!
糖質の比較
糖質管理はナッシュが優れています。
糖質量の平均値は17gで最大は30gとかなり少ないです。
糖質の調整はご飯などの量を変えるだけなので簡単です。
ベースブレッドのほうも糖質の量は40g程度なので十分に許容範囲内です。
脂質の比較
ナッシュは糖質が少なめですが、その分脂質が多めになっています。
1食としての栄養バランスが取られているので、脂質が多くても太りません。
ベースブレッドはナッシュに比べて糖質は多めだけれど脂質は低めです。
どちらも全体的にバランスよく栄養が配分されています。
栄養比較のまとめ
こうして見るとベースブレッドとナッシュは栄養面でトータル的に互角という感じです。
どちらもカロリーが少なくてタンパク質が多いです。
タンパク質が多いから腹持ちが良くて、ダイエット中の食事にも向いています。
どちらもアレンジを想定した栄養設計なので、物足らない時はアレンジすると腹持ちが良くなります。
たとえば
- ナッシュならバンズパンや玄米、スープと一緒に食べる
- ベースブレッドならヨーグルト、スープ、チーズなどと一緒に食べる
などがおすすめです。
全体的な栄養バランスならベースブレッドですが、ナッシュはより糖質管理に適した栄養バランスになっています。
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どちらが安上がり?
ナッシュの価格
ナッシュで一番人気の10食セットは5,990円で、東京までの送料1,056円は別料金です。
1食の価格は、本体599円+東京まで送料106円=705円 です。
ナッシュはおかずだけで食べても良いのですが、
物足りない時にバンズパン1個をつけると150円増しの855円になります。
ファミレスでの外食と同じぐらいですね。
でもナッシュにはnoshclubというリピーター割引があって、サブスクを続けると最大で100円引きの755円まで安くなります。
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ベースブレッドの価格
公式サイトでの直販は16袋セットが人気ですが、継続コースだと3,088円+送料500円=3,588円になります。
1食(2袋)分の価格は449円です。
もっと安くしたいならプレーンを選んでも良いと思います。
プレーンにはほとんど味が付いていませんが、16袋を継続コースで買うと2,800円+送料500円=3,300円になります。
同じ栄養量ならベースブレッドのほうが安いですね。
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いっしょに食べるのはOK?
ナッシュとベースブレッドを一緒に食べるとどれぐらいの栄養量になるのか調べてみました。
下の表はベースブレッド(BB)一袋分とナッシュの料理を一緒に食べたときの栄養量です。
項 目 | カロリー | たんぱく質 | 脂 質 | 炭水化物 | 糖 質 | 食物繊維 | 塩 分 |
ナッシュ | 313kcal | 14.5g | 20.7g | 18.8g | 15.2g | 3.5g | 1.9g |
BB | 205kcal | 13.5g | 5.4g | 23.9g | 20.7g | 3.2g | 0.7g |
合 計 | 518kcal | 28.0g | 26.1g | 42.7g | 35.9g | 6.7g | 2.6g |
低糖質だけど、たんぱく質が多くてトレーニングやダイエットに使えそうですね。
一緒に食べるとかなり高栄養になりますが、料理によっては脂質がもっと多くなります。
両方一緒に食べるなら、ナッシュのメニューは低脂質のものを選ぶ様にしましょう。
まとめ
以上、ナッシュとベースブレッドの栄養と価格を比較してきました。
ベースブレッドは栄養面で優れているほか、調理が不要で持ち運びも楽なのもメリットです。
一方のナッシュですが、惣菜だけでなくデザートもあるし、ベースブレッドよりも低糖質なパンが用意されています。
料理も専属の一流シェフが監修していて楽しい味付けに仕上がっています。
長期間飽きずに糖質管理を続けるならナッシュはかなりのおすすめです。
時間のない時はベースブレッドで食事
ちゃんとした料理を食べたいときはナッシュで食事
ナッシュは冷凍で6ヶ月以上保存が効くし配送を中断することもできるので、ベースブレッドと組み合わせて使うのも簡単です。
人にもよりますが、同時に食べるのは栄養過多なのであまりおすすめではありません。
自分の気分に合わせてうまく組み合わせて低カロリーで高タンパクな食生活を続けられれば、きっと気持ちのいい毎日が送れますよ。
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