糖質&たんぱく質に配慮の宅配食、ナッシュとゴーフードの価格・メニュー・使い勝手を比較

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ナッシュとゴーフードは、どちらも糖質配慮だしメニューも自由に選べます。

サイトの雰囲気も緑基調で何となく似ていて、どちらを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。

 

ナッシュは比較的万人向けですが、ゴーフードはよりタンパク質重視でトレーニング向けの仕様になっています。

 

今回はそんな2つのお弁当について、その違いを価格、メニューのラインアップ、使い勝手について比較しました。

購入前の参考になると嬉しいです。

 

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お値段と支払い方法

どっちが安い?

2社ともほとんど同じ価格です。

ただしゴーフードは、大盛りやDZ(大豆ライス付き)のメニューが普通よりも100円高くなります。

商標名ナッシュゴーフード
10食セットの価格5,990円5,980~6,980円 ※
送料(東京まで)1,056円1,080円
合計7,046円7,060~8,060円
1食単価705円706~806円
※ ゴーフードは料理によって価格が変わる

 

リピーター割引はどっちがお得?

ナッシュ、ゴーフードともにリピーター割引があります。

10食セットでシミュレーションしてます。

ナッシュの割引制度

ナッシュの割引制度のnoshclubは10食買うごとに値引きが1%ずつ増えていく仕組みです。

10食セットの価格の下がり方
月 数1ヶ月目3ヶ月目6ヶ月目12ヶ月目
値引前の価格7,0467,0467,0467,046
値引率2%6%12%16.55%
値引後の価格6,9266,6876,3276,055
※表は10食分の価格です。価格は東京までの送料を加算したものです

月20食のペースで食べたときの初年度の支払相当額は、
176,150円 → 160,074円 に下がります。

 

ゴーフードの割引制度

ゴーフードの割引制度のGOFOOD Memberはちょっと複雑です。
過去6ヶ月の購入金額に応じて次の6ヶ月の値引き率が変わる仕組みになっています。

10食セットの価格の下がり方
月 数1ヶ月目3ヶ月目6ヶ月目12ヶ月目
値引前の価格7,0607,0607,0607,060
値引率1%1%4%4%
値引後の価格7,0017,0016,8216,821
※表は10食分の価格です。価格には東京までの送料を加算しています。

月20食のペースで食べたときの初年度の支払相当額は
176,000円 → 172,685円 に下がります。

 

もともとの価格はほぼ同じですが、
リピーター割引を考えるとナッシュのほうが年間12,000円以上安くなります。

長く使うならナッシュがおすすめです。

 

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支払い手段と購入形態(定期、都度)

ナッシュとゴーフードで使える支払い方法は次のとおりです。

ナッシュクレカ, 後払い, 代引, PayPal
ゴーフードクレカ, 後払い, AmazonPay

ナッシュ、ゴーフードともにクレジットカードと後払いが使えます。

後払いとはコンビニや銀行に請求書を持っていって払う方法です。

代引が使えるのはナッシュだけです。

代引とはヤマト急便などがお弁当を持ってきたときに配達員に現金を手渡しする支払い方法です。

 

PayPalやAmazonPayについては、お弁当購入のために新たにアカウントを作るメリットはありません。

でも、すでにアカウントを持っているなら使い勝手の良さでオススメです。

2社ともクレジットカードがなくても利用できるので、お試しで1回だけの購入もできますね。

 

メニューのラインアップ

メニューの違いですが、ナッシュは84種類、ゴーフードは27種類の料理を選べます。
メニューの数のほかに味の評判、栄養バランスについてまとめました。

メニューの数(鶏、牛、豚、魚、デザートその他)

2社ともメニューは自由に選べます。

ナッシュのメニュー

料理のメニューは60種類以上で牛肉、豚肉、鶏肉、魚などの主食の食材が満遍なく揃っています。

これに加えて、デザートのバリエーションが十種類近くあります。

ナッシュのメニューは苦手な食材を避ける食材フィルターや、糖質など栄養素が多い(少ない)順に並べる機能が付いていて使いやすいです。

料理の説明のほかにアレルギー食材のアイコン表示やユーザーの感想も載っていて参考になります。

 

ゴーフード

つぎにゴーフードですが、ラインアップは30種類近くあって、その半数以上が鶏肉料理です。

低コスト・低糖質で高タンパクなので鶏系のメニューが多くなるのでしょうね。

メニューの使い勝手はナッシュと似ていますがシンプルな作りで、フィルターや並べ替えなどの機能は付いていません。

ゴーフードの料理の説明にもアレルギー食材が分かりやすく表示されています。

ナッシュはメニューが圧倒的に多いので幅広く使えそうです。
一方ゴーフードの方はタンパク質が多い食材に特化している印象です。

 

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味の評判

ナッシュの評価

味はヘルシーを売りしているのに、しっかり味付けなのが良い。

値段は安くはないけど、外に出て買うよりはトータルで見ると安い。

なんか機内食感が否めませんが、簡単にできるし、めっちゃ美味しい

重宝します!

ヘルシー低糖質メニューらしいから濃い味系のウチには物足りないかも。

冷凍だから困った時には助かる。

ナッシュは糖質配慮とは思えないぐらい美味しいという評価が多いですが、味の薄さや水っぽさを気にする人もいます。

それにしても”機内食”というのは、全くそのとおりだと思います。

 

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ゴーフードの評価

ブロチキ食べずして、ゴーフードは語れない!(きっと)
胸肉なのにパサつかず、コンソメ味もしっかりついている。
気づいたらペロリと食べてしまった。

10点満点で評価すると肉は美味しい。6〜7点。
野菜はマジで味がしねえ!1点!

鶏肉がジューシー&柔らかくておいしい!

コンソメベースの味がしっかりと染み込んでいて、パクパク食べられる。

味付けはやや濃いめと言う評価です。
お肉がパサついていると言う評価もありました。

ナッシュが機内食なら、こちらは焼き鳥屋さんという感じですね。

 

栄養バランス

両社のPFCの平均値を比べてみました。

両者とも炭水化物(糖質)が少なく脂質が多めのバランスになっています。

大きな違いはゴーフードのタンパク質の量がかなり多いことです。

栄養価の平均値カロリー kcalたんぱく質 g脂質 g炭水化物 g
ナッシュ312.814.520.718.8
ゴーフード330.828.117.913.9

トレーニングで低糖質・高タンパクに特化するならゴーフードです。

対するナッシュはタンパク質の平均が14.5gですが、
実は料理によって違いが大きくて2.3~36.6gの間で料理を選ぶことができます。

一方ゴーフードは21.1~46.2gの間で選ぶことができます。

ゴーフードの様な高タンパク&低糖質のお弁当としてマッスルデリ、筋肉食堂デリ、モアザンデリが思い浮かびますが、どれも1,000円前後します。

ゴーフードは700円台なので高タンパクのお弁当としてはかなり安いですね。

 

その他の使い勝手

解約の簡単さ

それぞれがどんなお弁当なのかはいちど使ってみないことには分からないですよね。

残念ながら2社ともお試し購入用の商品は販売しておらず、定期購入のみの販売です。

お試しで1回だけ購入する場合は購入後すぐに解約手続きをしましょう。

2社ともオンラインのみで解約できますが解約ボタンが奥まった場所にあるのでここに書いておきます。

 

ナッシュの解約方法

マイページの”よくある質問”で”定期配送の停止”で検索
 → 回答文の一番下の”サービスを解約する”をクリック

で解約手続きを進められます。

 

ゴーフードの解約方法

マイページの”定期管理”の一番下の”編集”をクリック
 → 編集画面の一番下の”定期を解約する”をクリック

で解約手続きを進められます。

 

どちらも引き止めの電話もないですし、
簡単なオンラインアンケートに回答すればOKです。

 

パッケージのサイズ

ナッシュのサイズは幅18cm✕奥行16.5cm✕厚さ4.5cm
ゴーフードのサイズは幅20cm✕奥行15cm✕厚さ4cmです。

大きさはほとんど同じですね。
10食セットだと家庭用冷蔵庫の冷凍室の約半分ぐらいを占領します。

どちらも可燃ごみとして捨てられるエコな素材なので後片付けも楽です。

パッケージについては甲乙つけられませんでした。

 

それぞれどんな人におすすめ?

ナッシュとゴーフードどちらもダイエット、メタボ対策、糖尿病対策として使われています。

ゴーフードは食材がたんぱく質の多いものに絞り込まれていて、数以上は鶏肉の料理です。
味付けはコンソメを多用したメリハリの効いた感じです。

筋トレ向きの食事がしたいけれどマッスルデリやモアザンデリは高くて手が出ない。。。
ゴーフードはそんな人にうってつけです。

ナッシュはメニューのバラエティが豊富で誰にでもおすすめできます。
特別な感じを意識しているのかスパイスやハーブを使った料理が多いです。
しかも、長期的に利用するなら価格も安いです。

トレーニング食にこだわるならゴーフードだけれど

トレーニングにこだわらないなら、
料理の種類が多くて価格も安いナッシュの方がおすすめです。

どちらも注文・解約のハードルは低いですし、宅配弁当としての価格も安いほうです。

自分の好みに合ったお弁当で楽しい食生活ができるといいですね。

 

 

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