ベースブレッドでのダイエット、おすすめの方法はカロリーを意識した単純置き換え

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ベースブレッドはダイエット向きなのか?

ベースブレッドを食べると痩せられるのか?

そんな疑問を持っている方は多いと思います。

ベースブレッドは低カロリー(264kcal以下)・低糖質(30g以下)・高タンパク(13.5g)・低GI(50)とダイエット向きの栄養設計になっています。

ダイエットの方法は簡単で、1日の1~2食を単純にベースブレッドに置き換えるだけでOKです。

でも、ベースブレッドを食べたら痩せられるかは食べ方次第です。

ダイエット食と勘違いして、カロリーを考えずに食べ過ぎで太ってしまう人もいるからです。

でも、きちんとカロリー管理さえしていれば強力なダイエットの味方になってくれますよ。

 

私は家事の時短が目的でベースブレッドを購入しましたが、それでも平日の夕食をベースブレッドに置き換えただけ3ヶ月で3kg体重が落ちました。

ベースブレッドでダイエットを考えているなら、今からでもやってみる価値は十分にあります。

 

この記事は筆者の経験も踏まえ、ベースブレッドでカロリー管理しながらダイエットする方法をまとめたものです。

ベースブレッド購入前の参考になると嬉しいです。

 

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なぜベースブレッドでダイエットできるのか?

ベースブレッドはカロリーも糖質も少ないので、これまでの食事を単純に置き換えるだけでダイエットすることが出来ます。

 

置き換えで1日の消費カロリーを減らせる

1日の消費カロリーよりも少ない食事をすると痩せ、多い食事をすると太ります。

1日の消費カロリーは個人によって大きく異なりますが、平均的には女性で2050kcal、男性で2700kcalぐらいになります。(立ち仕事の多い生活をしている平均的な体格の30~49才男女を想定)

間食を別にすると、1食あたりの平均のカロリーは男性で800kcal、女性で600kcalぐらいになります。

ベースブレッド1食(2袋)あたりのカロリーは410~530kcalなので、朝・昼・夕食のどれかを置き換えれば、ほとんどの人は食べ方によって1日200kcal以上減らせるでしょう。

 

朝食の置き換えには注意

ベースブレッドはパンなので朝食を置き換える人が多いですが、もともと朝食は量が少ない事が多くて、例えばご飯1杯、玉子、納豆の組み合わせだと400kcal以下になります。

ベースブレッドは1食分として2袋(約530kcal)が推奨されていますが、置き換えでかえってカロリーが増えてしまうこともあるので注意が必要です。

普段から朝食が少ない人は昼食や夕食にベースブレッドを活用しましょう。

ベースブレッドは、お弁当よりもはるかに持ち運びがしやすいので、会社でのランチにも使えますよ。

 

少量でも腹持ちが良い

ベースブレッドに使われている全粒粉は、普通の小麦粉と比べてタンパク質や食物繊維が多いです。

ずっしりした食感で歯ごたえがあるうえGI値が低い(消化に時間がかかる)ので、たくさん食べなくてもお腹が張って満足感があります。

この感覚はコンビニで一度でも購入したことがあるなら分かると思います。

ベースブレッドは、量が少ないと言っても主要な栄養素を網羅しているので、必要な栄養の補給もしっかりと出来ます。

 

ダイエットで1kg減らすには

体重1kgを減らすには7200kcalの体脂肪を燃焼させる必要があります。

1ヶ月で1kg減らしたいなら、1日あたり240kcal減らす必要があります。

いつもの食事が800kcalなら、それより240kcal低い560kcalが目標になります。

ベースブレッド2袋分は410~530kcalなので、ちょうどクリアできそうですね。

 

自分にあった袋数やアレンジで置き換えよう

ベースブレッドは公式サイトでは1食2袋が推奨されています。

でも、2袋では多すぎと感じる人もいれば、少なすぎと感じる人もいます。

ベースブレッドのシリーズには1袋2個入りの商品もあるので、0.5袋ずつ食べるなど賢く活用しましょう。

 

0.5袋でカロリー調整

ベースブレッドのメープル、シナモン、ミニ食パンは1袋に2個入っているので、多すぎる場合は1個だけ(100~140kcal)使うなどカロリーの調整が簡単です。

私もプレーン1袋とメープル0.5袋など、1.5袋で使うことが時々あります。

余った1個はジップロックとかクリップで閉じて、保存しています。

 

アレンジでカロリー調整

1食2袋は多すぎるので、1袋にヨーグルトなどをプラスして食べているユーザーは意外に大勢います。

ヨーグルト、玉子、カットチーズやカップスープなども50~100kcal程度なので、手軽にカロリーの調整に使えます。

ベースブレッドだけだと単調になりがちな食生活も、ちょっとしたアレンジで楽しくなりますよ。

 

シンプルな食べ方がおすすめ

アレンジが行き過ぎると、低カロリーで低糖質なベースブレッドの特長が損なわれるので注意が必要です。

インスタグラムなどでは、カフェのデザートのような魅力的なアレンジがたくさんアップロードされています。

すごく美味しそうですが、カロリーオーバーしているものがたくさんあります。

ダイエットに関しては、できるだけ手を加えないでシンプルに食べるほうが成功しやすいですよ。

 

カロリーの減らし過ぎに注意

カロリーをカットすると手っ取り早く体重を減らすことができまが、注意が必要です!

減らしすぎると栄養不足になり、疲労や体調不良の原因になるからです。

さらに栄養不足が長く続くと筋肉が落ちるので、長期的にかえって肥満の原因にもなります。

最低限必要なカロリーは確保しましょう。

計算方法は次のとおりです。

基礎代謝kcal=代謝基準値[女性は21.9、男性は22.5]✕体重kg

※ 年齢39~50才、男65kg、女50kg、徒歩などでの移動が多い仕事のある生活を想定

たとえば35才で50kgの女性の基礎代謝は21.9✕50kg=1,095kcalになりますし、
65kgの男性なら22.5✕65kg=1,463kcalになります。

女性なら350kcal、男性なら500kcalを下回らないほうが良さそうですね。

 

ラボを活用しよう

ベースブレッドの継続会員になるとベースフード・ラボというコミュニティに参加できるようになります。

ラボではユーザーがダイエットの情報交換やアレンジの紹介などの活動をしています。

ダイエット中のユーザーのアレンジを見れたり、管理栄養士への相談ができたり、ダイエットの経過報告をし合ったりしています。

きっとダイエットの励みになると思いますよ。

 

まとめ

ベースブレッドのダイエットで大事なのは、置き換えの前後でカロリーをどれぐらい減るのか把握することです。

ベースブレッドのダイエットはめんどうな献立作りや調理などがなく、単純な置き換えだけで良いので長く続けやすいです。

ダイエット中の食事で厄介なのは食事の栄養計算がめんどうだったり、何を食べたら良いのか分からなくなることです。

カロリー計算が面倒なら、次の2点を押さえておけばまず大丈夫です。

  • 1日の食事のうち、最も高いカロリーの食事をベースブレッド2袋に置き換えると効果的
  • 置き換える食事のカロリーがもともと低い場合はベースブレッドを1袋にするなどで調整する

ベースブレッドはカロリーや糖質以外の栄養バランスも優れていますが、「これさえあれば大丈夫」という安心感は大きいですね。

しかもコンパクトなので、会社に持って行って昼食と置き換えてダイエットすることだってできます。

1ヶ月に1kgの減量でも、カロリーを意識しながら続けていればもっと減量ができます。

 

週に3袋以上ベースブレッドを使うなら、公式サイトの直販で継続コースを利用する方が1~2割安くなるのでおすすめです。

今すぐ挑戦してみませんか?

 

 

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