ベースブレッドは高タンパクなので、腎機能の数値が悪いと気になりますよね。
少々数値が悪くても、薬や通院が不要なレベルならベースブレッドを食べて大丈夫です。
腎臓の働きに特に重要な栄養素は、タンパク質・塩分・カリウム・リンの4つです。
どの栄養素も過剰摂取はダメですが、不足するのもNG。
その点、ベースブレッドの栄養バランスは食事摂取基準(厚労省)に沿う形で調整されています。
上の4つの栄養素を過不足なく含んでいるので安心して食べ続けることができます。
ベースブレッド1袋のタンパク質は13.5gと普通のパンよりかなり多いですが、1日2袋程度なら全然大丈夫。
他の食事で摂るタンパク質を考えても、1日の摂取基準値(体重60kgなら60g)をクリアできます。
ベースブレッドの他の特長として、パッケージの裏に栄養素が明示されているのも地味に便利です。
自分で栄養管理する時や専門医に相談する時に重宝します。
ベースブレッドは栄養バランスに優れているので、腎機能の数値が悪いだけなら、むしろおすすめです。
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1日に何袋食べて良い?
腎臓の活動に大きく影響するのはタンパク質、塩分、カリウム、リンです。
これらの栄養素についてベースブレッドに含まれている量と食事摂取基準を比べてみました。
腎機能の数値が悪くても、通院レベルでないなら気にする必要はありません。
タンパク質
タンパク質の量の制限は特にありませんが、あえて言えば、1日のタンパク質は [体重]gぐらいが目安です。
たとえば、体重60kgの人が1日に摂るタンパク質の目安は60gです。
ベースブレッド以外の食事からもタンパク質を摂ることを考えると1日1~2袋がおすすめです。
塩分
腎機能障害での塩分は6g以下が望ましいとされています。
ベースブレッドの塩分は約0.5gと余裕があるので、全く気にする必要はありません。
カリウム
通院レベルでないなら特に気にする必要はありません。
カリウムの上限値は男性で2500mg、女性で2000mgです。
これに対してベースブレッドのカリウムは480mg程度。
1日3食をベースブレッドにしていないなら大丈夫です。
リン
通院レベルでないなら特に気にする必要はありません。
リンの上限値は800mgですが、ベースブレッドに含まれているのは170mg程度。
1日3食をベースブレッドにしていないなら大丈夫です。
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食習慣が変わるのは大きい
私は昨年からベースブレッドを使っています。
健康のためというより、どこでも食べれる便利さが良くて使うようになりました。
1年前は健康診断で腎機能C判定が出ていましたが現在はA判定に改善されてます。
でも並行して長距離ウォーキングもやってたので、ベースブレッドの効能とは言えないかも知れません。
とはいえ、判定Aを現在まで維持しているので、少なくとも腎臓に悪い食事ではないと思います。
人にもよりますが、食生活にベースブレッドを取り入れると1食に決まった量しか食べなくなります。
私の場合、栄養バランスの効用というより、その影響で他の食事を食べ過ぎなくなったのが一番大きいです。
食べ過ぎを減らして健康体に
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自炊が面倒なときに重宝
健康な食生活は継続することが大事ですが、ベースブレッドはパンなので習慣化しやすい食品です。
具体的には
そのまま食べても加熱してもOK → 食事の用意が面倒くさくない、いろんな食感が楽しめる
食べる場所を選ばない → 車中・会社・屋外、どこにでも持ち運んで食べれるし、仕事や作業をしながらでも食べれる
味を変えたりアレンジしたりできる → そのまま食べる、ジャムをつける、サラダやヨーグルトと一緒に
メリットがあります。
食べる準備は袋を破るだけ。
どんな日でも食べる事ができるって大きいですよ。
準備なしでいつでもどこでも食べれる!
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まとめ
今回の記事をまとめると
- ベースブレッドは高タンパクだけど、1日1~2袋程度なら問題ない
- ベースブレッドはミネラルバランスが良いので腎臓に優しい
- ベースブレッドはいつでも、どこでも、そのまま食べれるので習慣化しやすい
ベースブレッドは高タンパクなので腎臓への悪影響が心配な人は多いと思います。
通院や薬物治療をしているなら、まずはお医者さんに相談しましょう。
でも、健康診断で指摘された内容が生活改善や経過観察レベルならベースブレッドはむしろおすすめですよ。
メタボリック症候群など成人病を併発している人は、きっと重宝すると思います。
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