ベースブレッドの導入を検討していても、「太る」という口コミを見ると心配ですよね。
結論から言うと、ベースブレッドを食べるだけで太ることは基本的にありません。
むしろ、置き換えダイエットや健康的な食生活をサポートしてくれる、強い味方です。
それに、ベースブレッド自体には、太りやすい成分がたくさん含まれているわけではありません。
それでは、ベースブレッドでなぜ太るのか?
そのおもな原因は食べ過ぎや誤った使い方によるもの。
太る原因は、食べ方や生活習慣が原因だと言えるでしょう。
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ベースブレッドで太る5つの理由
ベースブレッドは1食2袋が目安です。
普通に食べていれば太ることはありません。
ベースブレッドで太るおもな原因は食べ過ぎですが、それ以外にも原因があります。
太ると感じる主な原因は、以下のような誤った食べ方や生活習慣によるものです。
1 置き換えダイエットになっていない
ベースブレッドは、ご飯やパンだけでなく、おかずも含めた食事全体を置き換えましょう。
たとえば、ご飯だけ(150~200kcal)をベースブレッド1袋(200~290kcal)に置き換えると、かえってカロリーが増えてしまうことも。
2 間食として食べ過ぎている
ベースブレッドは栄養食。
カロリー食とは違って、カロリーを抑える効果はないので、たくさん食べると太ります。
間食としてベースブレッドを食べるのもアリですが、カロリーは200kcalぐらいが目安。
普通の食事以外で利用する場合は、食べ過ぎに注意しましょう。
3 高カロリーなアレンジをし過ぎている
ベースブレッドって、アレンジしても美味しいですよね。
アレンジには卵や生ハムなどタンパク質が摂れる食材がおすすめです。
上記以外だと、バターやクリームチーズ、はちみつ、アイスクリームなどの高脂質・高糖質の食材とも相性ピッタリ。
レシピもたくさん紹介されていて、すごくおいしいけど、太りやすいんですよね。
ハマり過ぎに注意しましょう。
4 ほとんど運動をしていない
どんなにヘルシーな食事をしていても、生活活動や運動に使うカロリーが食事のカロリーを上回らなければ太ってしまいます。
ベースブレッドの習慣に適度な運動を組み合わせることで、健康的に体重を管理できます。
たとえば、エレベーターではなく階段を使う、一駅分を歩く、自宅でできる簡単な筋トレ(スクワットなど)でもかなり違います。
5 高カロリーの味ばかり選んでいる
ベースブレッドは味ごとでカロリーが違っていて、置き換えダイエットをしたい場合は、プレーン(200kcal)がおすすめですが、カロリーの高い味もあるので注意が必要です。
レーズンやこしあんだと1袋280kcal以上と、かなりのカロリーです。
これらの味は美味しいですが、食べ過ぎには気をつけましょう。
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ベースブレッドと普通の食パンを栄養比較してみた
ベースブレッドが太りにくいと言われる最大の理由は、一般的なパンに比べて栄養バランスが優れているから。
具体には下の2つです。
- ダイエット中に気になる糖質や脂質が少ない
- ダイエットで役立つタンパク質や食物繊維が多い
具体的な数値は下の表のとおりです。
栄養成分 (1食あたり) | ベースブレッド (プレーン1個) | 一般的な食パン (6枚切り1枚) |
糖質 | 約19.1g | 約29g |
タンパク質 | 約13.5g | 約5.9g |
食物繊維 | 約3.4g | 約2g |
このように、ベースブレッドは食パンと比べて糖質が少ないだけでなく、満腹感を持続させてくれるタンパク質や食物繊維が倍以上含まれています。
このため、ベースブレッドはカロリーや糖質が少なめな割に腹もちが良いです。
ベースブレッドが多くのダイエッターに人気なのは、そんなにカロリーを摂らなくても、しっかり腹持ちするからなんです。
ベースブレッドの種類と選び方
ベースブレッドにはプレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレー、こしあんなど、さまざまな味があって、そのときどきの気分や目的に合わせて選べるのが良いところです。
種類によって栄養成分やカロリーが違う
ベースブレッドは、味ごとに栄養成分やカロリーが少しずつ違います。
たとえば、プレーンは1食あたりの糖質が約19.1gですが、こしあんは40.3gと、2倍以上違います。
目的別の味の選び方
- 置き換えダイエットをしたい場合
カロリーや糖質を抑えたいならプレーンがおすすめ。
アレンジをしたい場合も、シンプルなプレーンを選び、高カロリーなジャムやバターを避けましょう。
野菜スープなどを加えてかさ増しするのもおすすめですよ 。 - 普通に栄養補給をしたい場合
メープルやシナモン、チョコレートなどの甘い種類は、おやつ感覚で栄養を摂りたい時や、プレーンなどでの置き換えに飽きた時におすすめです。
食べ方しだいで太ることも
ベースブレッドを始めた頃は10kg減らすつもりでしたが、実際には5kg増えていました。
「みんなアレンジして食べてるし、動物性タンパク質も補給したいし、栄養バランㇲが良いから問題ないでしょ」と思って、チーズや卵を加えてピザトーストなどで食べていたことがあります。
もともと朝食に卵かけごはんと納豆と味噌汁(約400kcal)が多かったのですが、それをベースブレッド2袋+アレンジ(約600kcal)に置き換えてしまい、かえってカロリーが増えてしまったことがありました。
今思うと、ベースブレッドはカロリーが比較的少なくて食物繊維が多いのでヘルシーということで、舐めていたのが敗因でした。
現在は、アレンジせずにそのままで食べることが多いですし、アレンジでカロリーオーバーになりそうなときはベースブレッド1袋+何か1品で済ませています。(体重は標準体重と同じぐらいです)
ベースブレッドは、「ダイエット食」じゃなくて「栄養食」なので、食べ合わせを合計したカロリーを意識して食べましょう。

腹持ちの良さを実感した話
ベースブレッドで一度失敗したので、食べ方を変えたところ、健康的に体重をキープできるようになりました。
その食べ方とは、アレンジせずにベースブレッドだけで食べること。
ベースブレッドはもともと糖質が少なくて食物繊維が豊富だし、一とおりの栄養素が入っているので何もつける必要がありません。
何もつけないと寂しい感じはするけれど、うっすら甘い味が付いているのですぐに慣れました。
ベースブレッドは小ぶりだけれど、満腹感を持続させてくれるタンパク質や食物繊維がたくさん入っているせいか、朝食に食べると昼までお腹が空くことはなかったです。
太らないベースブレッドの食べ方とは?
ベースブレッドを食べるときは、一番カロリーが高い食事をまるごとベースブレッド2袋に置きかえるとカロリーを大幅に減らせます。
本気でダイエットするなら夕食と置き換えるのがおすすめ。ただ、自信がない人は朝食を置き換えると長続きしておすすめですよ!
朝・昼・夕の1食まるごと置きかえがおすすめ
置きかえは、これまで食べていた朝食・昼食・夕食のどれかをまるごとベースブレッドに置きかえます。

同じ主食ということでご飯だけを置きかえる人もいますが、置きかえ方によってはカロリーが増えることがあります。
たとえば、
茶碗1杯分のご飯のカロリーは約170kcalですが、
ベースブレッド1袋は最低でも200kcalあります。
ご飯だけを置きかえても、かえってカロリーが増えて肥満の原因になります。
ベースブレッドを食べるときはご飯だけでなく、「ご飯&おかず」まるごとを置きかえれば、太る心配はありません!
夕食をベースブレッドに置きかえる
ベースブレッドへの置きかえは、(一番カロリーが高い)夕食からの置きかえがおすすめです。
たとえば朝食で、トースト1枚+ハムエッグを食べると350kcalぐらいですが、
ベースブレッド2袋(約450kcal)に置きかえるとカロリーが増えてしまいます。
だいたいの人は朝食よりも昼食・夕食のカロリーが多いので、そちらとの置きかえのほうが太る心配がないですよ。
朝食を置きかえたいときは
ベースブレッドはパンなので、朝食として食べるのが一番しっくりくる方が多いと思います。
朝食のカロリーはもともと少ないので、ベースブレッドを1袋だけにするのがおすすめです。
ベースブレッドにはひと通りの栄養が入っているので、一緒に食べるオカズも減らすのがおすすめ。

たとえば、これまで食べていたハムエッグをゆで卵だけにするとか、スープだけにするなど簡素にすると、太る心配をしなくて済みますよ。
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ベースブレッドにジャムやバターをつけたら太る?
置きかえた後の食事は、ベースブレッドだけで食べるのがおすすめです。
なぜならベースブレッドには、炭水化物・脂質・タンパク質・ビタミン・ミネラルなどの栄養がひととおり含まれているから。
そうは言っても、ベースブレッドだけでは食事として味気ないし、あきると思います。
ジャムやバター程度ならカロリーオーバーしないので太らないですよー。

2袋じゃ足りないときは?
ベースブレッドは1食につき2袋が目安ですが、ベースブレッドを3つ以上食べたり、何か食べ合わせが欲しい方もいると思います。
そんな場合は、カロリー計算をしてから食べるのがおすすめですが・・・
それって面倒ですよね?
で、もっと単純な方法はないのかBASEFOOD®に聞いたところ、
「ベースブレッドが少ないと感じる方には、かさ増しに野菜スープがおすすめです。」
とのことでした。

ムズカシイこと考えるより、スープと一緒に食べるのが簡単そうですね。
スーパーに売っているカップスープでも、あるだけで幸せになれます^^
まとめ
ベースブレッドは、適量を守れば太りにくく、ダイエットにも使えるパンです。
太らないためのコツは下の3つ。
- 1食1~2個に抑える
- 低カロリーな具材と組み合わせる
- 日々の消費カロリーを意識する
太るのが心配な方も、これらを守れば安心して楽しめますよ。
ベースブレッドは栄養バランスが良くて、腹持ちもいいです。
ダイエット中はもちろん、忙しい時、食事がめんどうな時、いろんなシーンで使えてホントに便利なので、ぜひ試してみてくださいね。
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