ベースブレッドの賞味期限は常温保存で30日です。
普通のパンが3~4日で傷むのに比べると、ずいぶん長いですよね。
ベースブレッドが長持ちするのには3つの秘密があります。
- 焼き上げ時の適度な水分調整
- 同梱されている品質保持剤の効果
- 気密性の高い特殊な包装
一見簡単そうですが、これらにはすべてベースブレッドが試行錯誤を繰り返して得られたノウハウが込められています。
保存方法については、後で記事の中で説明しますね。
常温30日の日持ちを実現した栄養調整食
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なぜ常温下で1ヶ月も保存できるの?
ベースブレッドには、常温で30日のロングライフを実現するために、さまざまなノウハウが活用されています。
長持ちする秘密は、パンに含まれる水分を最適化しているから。
パンの水分は少ないほど賞味期限を伸ばせますが、パン生地はパサついてしまいます。
ベースブレッドの水分バランスは、賞味期限と食感を両立できるように調整されています。
このほかにも、酸素を透過しない材質の包装を採用したり、食品品質保持剤を封入するなどの工夫が凝らされています。
ベースブレッドの袋って固くて開けにくいけれど、それは包装材が特殊なためですし、
開封すると少しアルコールの匂いがするけれど、それは品質保持剤のアルコール成分のためです。
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おすすめの保存方法は?
常温の冷暗所での保存がおすすめです。
BASEFOOD®では、具体例としてこんな場所を提案しています。
冷暗所でもパンに目が行きやすいところが特におすすめみたいです。
直射日光が当たらず、15~20℃ぐらいをキープできる場所が理想ですが、夏場でも35℃以下なら1ヶ月保存できます。
夏場のBASE FOOD®の保管について
全商品、35度の環境下で保管し30日後に菌数が食品衛生法で定められた範囲内でおさまっており衛生上問題ないことを確認しております。
35℃以上の保存方法は、つぎの見出しを参考にしてくださいね。
常温保存だから置き場所を選ばない!
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高温多湿な夏場の保存方法
猛暑日などで室温が35℃を超える場合は、冷凍庫に保管するのがおすすめです。
猛暑日などで室内が高温多湿になる場合には、冷蔵庫ではなく冷凍庫での保管をおすすめしています。
冷蔵室での保存はNG
冷蔵室での保存はおすすめできません。
パンは冷蔵室の室温(0~4℃)に弱くて、すぐにボソボソの食感になってしまうのです。
常温がダメなら、冷蔵ではなく冷凍で保存しましょう。
冷凍で賞味期限は長くなる?
ベースブレッドは常温での保存が推奨されていますが、冷凍でも保存できます。
冷凍室で保存すると、常温保存の賞味期限より10日間ほど長く保存できます。
賞味期限を超えたらできるだけ早く使い切りたいところですが、無理そうなら冷凍保存に切り替えるのがおすすめです。
2週間~1ヶ月冷凍保存できないかな?という声がありそうですが、平気な人もいればお腹の調子が悪くなった人もいるみたいなので、そこは自己責任ということで・・・。
常温で30日、冷凍で40日保存できる
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まとめ
ベースブレッドは常温で30日間保存できるので、使い勝手がとても良くなっています。
たとえば
- 冷蔵庫がない一人暮らしでもOK
- 置き配できるので受取時間でも外出がOK
- 会社で自分の机の下に備蓄するのもOK
こんな使い方は、サンドイッチやおにぎりではまず無理ですよね。
常温で1ヶ月保存できる便利さは一度経験すると手放せなくなります。
きっと、今より気持ちの良い生活を送れますよ。
オールシーズン常温保存OK!
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