ベースブレッド・リッチってどんなパン?プレーンとの違いや実食した感想

※この記事にプロモーションリンクが掲載されていますが、私の実際の体験と調査に基づき書かれています。

ベースブレッド・リッチ(以下、リッチ)ってどんな味なのか、食感なのか、気になりませんか?

リッチはプレーンと同じように味がついていませんが、パン生地が全然違います。

プレーンが雑穀感のある仕上がりなのに対して、リッチは万人向けのマイルドな仕上がりになっています。

プレーンリッチ
チアシード入りのプチプチ食感チアシードなし、ノーマルな食感
全粒粉の雑味が残る素朴な風味小麦粉と乳タンパクのマイルドな風味
重めの食感、レンジ加熱でふわふわにレンジ加熱なしでもふんわり軽い食感


外観はリッチが一回り大きいですが、厚みはプレーンの方があるので、量はほぼ同じです。

 
プレーンには独特の雑味がありますが、全粒粉が苦手な人にはリッチがおすすめ。
プレーンに比べてより幅広いアレンジが楽しめます。


 

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(※)

1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

リッチってどんな味?

プレーンが全粒粉の素朴で香ばしい風味なのに対して、リッチは乳タンパクのまろやかでコクがある風味になっています。

BASEFOOD®によると

BASEFOOD®
BASEFOOD®

今までのBASE BREAD®️ は雑穀の風味が強かったですが、リッチで生地の配合を1から組み直し、より普通のパンに近い風味と食感を目指しました

とのことです。

プレーンを黒パンや玄米に例えるなら、リッチは普通のロールパンや白米みたいなもの。
よりたくさんのオカズとの食べ合わせがし易くなっています。

BASEFOOD®
BASEFOOD®

BASE BREAD® リッチは、小麦などの素材本来のうまみ、甘みが活きたシンプルだけど奥深い味わいです。

癖がなく、素材の味わいが生きた商品だからこそ、野菜や果物、肉、魚などいろいろなものに幅広くあわせられます


味以外の変更点としては、リッチの形状をプレーンより表面積が大きなものにして、ふっくらした食感にするなどの工夫が凝らされています。

 

実食した感想

「リッチはミルクのコクが売りらしいけど、ミルクパンみたいに白くて甘いのかな?」
どんな味なのか気になって注文しました。

実食した感想は以下のとおりです。

  • プレーンと比べると普通のバンだけれど、普通のロールパンと比べると黒パンっぽい
  • レンジ加熱しない状態で食べると、リッチのほうがプレーンよりも柔らかい
  • レンジ加熱して食べると、プレーンほうがリッチよりも柔らかくなる。
  • チアシードのツブツブがなくなった
  • 「リッチ」の語感から想像していたほどのミルク感はなかった

ミルキーでコクのあるパンというより、「普通のパン」という感じでした。
食べる前から「ミルクパン」の思い込みがあったからかも知れません。

私の感想だけでは偏りがあるので、他のユーザーの感想も紹介しますね。

 

ベースブレッド・ユーザーの感想

まずは肯定的な感想から。

プレーンがリッチになってたので、購入してみた。ボリューム歯応えアップしてる。 一個で満足。味も好みなので買って正解。チンせずにそのまま食べても美味しいよ。

早速一つ食べてみたら今までのプレーンよりも食感がさらにふわっとしてて独特の癖が和らいでてめちゃくちゃ美味しくてびっくりした。

ベースブレッドのリッチ、ベースブレッドの独特な味がなくてベースブレッドととしてうまいじゃなくて、パンとしてうまいと言える気がする。

こんどは否定的な感想です。

そのまま食べると味は普通。美味しくも不味くもないので食べる楽しみがない感じ。

ベースブレッドの新しいリッチとかいうのを食べてみたけどプレーンの表面に皮ができただけで特にリッチ感はなかったのでそれだったら単価の安いプレーンでいいじゃんとなった。

ベースブレッド、リッチよりプレーンのほうがうまくて草

肯定的な感想には具体的なものが多くて、否定的な感想は印象が薄い感じでした。
マイルドで地味な味付なので否定的な感想が少なかったのかな。。。

 

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その他リッチとプレーンの違い

値段の違い

リッチは乳タンパクアマニ油など高めの原材料を使っているので、プレーンより20円高くなっています。
でも継続購入(サブスク)だと値段はほとんど変わりません。

プレーンリッチ
単発(1回だけ)購入210円230円
継続(サブスク)購入189円184円


 

栄養の違い

リッチのほうがやや高カロリーです。
ここには書いていませんが、ビタミンやミネラルなどの栄養構成はほとんど同じです。

プレーンリッチ
熱  量194kcal221kcal
たんぱく質13.8g13.5g
脂  質6.7g7.2g
炭水化物22.2g26.4g


 

原料の違い

リッチとプレーンの違いはパン生地の原料です。

ライ麦粉全粒粉がなくなり、代わりに小麦粉、乳タンパク、甜菜(オリゴ糖)が使われているので、マイルドな仕上がりになっています。

共通の原料プレーンだけの原料リッチだけの原料
小麦全粒粉ライ麦全粒粉小麦粉
大豆粉チアシード乳たんぱく
小麦たんぱく甜菜含密糖
アマニ油
米ぬか粉

チアシードをなくしたことでプチプチ食感がなくなりましたが、代わりにアマニ油を採用することでダイエットに有用なオメガ3系脂肪酸をキープしています。

パンだから小麦粉使うなんて当たり前じゃん

小麦粉を入れるとマイルドになるけど、PFCバランスの調整がけっこう大変なんです。

 


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リッチとプレーンを使い分けよう

アレンジの方法についてはリッチでもプレーンでもそんなに変わりません。
ベースブレッドの雑味が嫌いならリッチ、雑味が好きならプレーンになります。

BASEFOOD®
BASEFOOD®

リッチはサラダ、カレーなどと合わせる際に、料理そのものを邪魔することなくお召し上がりいただけます。

BASEFOOD®
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「プレーンは味があるので食事として、リッチはつけ合わせとして」食べるのががおすすめです。

 

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リッチを購入するメリット

リッチはより自然な小麦の味わいを引き出すために、原料から見直してできたフレーバーです。

雑味を抑えて甘さとマイルドさを残した結果、アレンジの幅が広がっています。

アレンジした具材がパン生地の雑味に邪魔されることがなくなったので、果物やジャム、野菜サラダなどとも味を合わせやすくなっています。

レンジで加熱をしなくてもマイルドな口当たりになったので、野菜をサンドしてそのまま食べるのも良いし、カレーやスープにドリップしても結構イケますよ。

さっそく試してみてはどうでしょう?


 

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